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8年ぶりに内臓付近にちんぽを入れた

お互いの体裁を取り繕うため「1ヶ月だけ付き合わないか?」と言った。
そうすれば男は童貞を卒業した証明になり、私は短いなりにも付き合ったという形が取れる。
そのバランスで今後も仲良くできると思った。

だけど1ヶ月すら付き合えない「理由と言い訳」だけが飛んできた。全部自分の保身ためだけに出てくる言葉たち。
自分は八方美人、クズ、他人に嫌われたくないメンヘラだ、という。
その言葉で私に向いたものは唯一「誠にごめんなさい」だけだ

私は誠実なヤリマンなので、言ってくれたならちゃんとセックスの手順や前戯することまで教えたでしょう。

たしかに家庭環境や学校周りに恵まれなかったが、意外と周りの優しい大人たちが教育してくれているんだよ。

手を繋いで寝るだけというのも本当にやってもらったんだよ。
当時の私の腕は高熱が出るほど血塗れであったから、ドン引きしたのもあるのだろうが。

でもそういう人はすごくいい女にモテるんだ。
本来、親から受けるべき愛情を他人経由で分けてもらっているから全部歪んでるままではない。
笑いもわかる。私は自虐ネタが多いから、下に見られるのも知ってる。

言い訳の1つに「友達に紹介された女性と付き合うかもしれない」というのがあった。
クズってのはそうだが、ちゃんと付き合うことを断る嘘だなと思う。
はるか昔、同じ年齢の顔の良いセックス上手いクズ男に沼ったことがある。付き合わずせフレでいようと間髪入れずに言われたので長く付き合った

そして嘘だとおもったのは、文章のコミュニケーションの中で定石的なやり取りができてないからだ。
LINEのやり取りする中ですら疑問に感じることが多い。
この人は他人の気遣いより、真っ先に自分のことを報告する。
こういうところに「ああ、童貞ね」を感じるのだ。
例私→「ありがとう、気をつけて帰ってね〜」
例→『こちらこそありがとう、僕は大丈夫だけど、君は無事かな』
男→「無事帰りました」(スタンプ)
という具合だ。
いや、私たち親子じゃないんだよ。

ずっと俺のターンなのか?

それから、紹介されて付き合うまでが、あまりに遅すぎる。
(嫌われたくないという割に紹介者が不安になることをしていることになる)
木を見て森を見ず、とはこれのことではないか?

さらにその女性と交際するかもしれないのに「今度来た時は飲みに行こうよ」なんて約束するのだ。
ちんぽいれた女によく言えるね。彼女だったらキレてるよ。


私たちの本質は
"お互いに 今後友達でいられるのだろうか?"にある。
肉体関係を持ち『闇の仲間』をぶっ壊したのはお互い様だが。

悶々としていたが、33歳でこれなら今後も同じことを繰り返す。
本来大学生で遊んで気付いて卒業すべきだったことなんだよな。出会うべきじゃなかった
出会わなければ殺戮の天使でいられた

「ヤラハタ」(やらずの20歳)という言葉がある。
男はその田舎独自の言葉や風習をバカにしていたが、大人になるにつれあなたのような人間を量産しないためにある。

若いときに経験しておくべきことがある
当時できなかったとしても、理解する必要がある。
あなたは理屈っぽくひとつひとつ丁寧に潰していく癖がある。

一時期「嫌われる勇気」という自己啓発本が流行ったが、「仲間以外9割敵」の私と真逆である。

クズ童貞と誠実なヤリマン、相性最悪。

そして「女はお喋りである」ということを全く知らないのだろう。
『私、〇〇さんと寝たよ。』「ええ〜!? どうだったの?っていうかなんで!?」これが女だ。
最終的にコミュニティごとぶっ壊す、まんこりょくを持つ。

幸いにも、私は股は緩いが口は硬い。

そのせいか、一時期やたら小金持ちのおじさんたちにモテたのだった(最悪だ)

もう味方でもない 気分によっては敵側に寄ったりする 中立化

内臓付近にちんぽを入れたせいで、関係が崩壊していく。


私は基本的に女の子の味方であるのです

あなたにとって わたし ただの通りすがり
2年もの歳月をかけ、あなたは通りすがりの女で筆おろしをした ただそれだけ