【一日一話】カーリングのおもしろさに気づき始めました。
昨日は更新をお休みしていました。
前回書いた記事はこちら。
北京五輪白熱していますね〜。どうやら、日本のメダル獲得ペースは過去最速らしいです(過去最多は2018年の平昌五輪で13個)
個人的に冬季スポーツには今まであまり縁がなく、どんなルールなのかもよく知らないような競技も多いですが、今回の五輪で注目しているのがカーリング(女子)ですね。つい先ほども、ROC(ロシアオリンピック委員会)相手に、10−5で勝利を挙げました。
カーリングって今までルールもよくわからなかったのですが、試合を見ているとかなり頭脳を使うスポーツだという印象です。試合も2時間以上続く長丁場ですし、ショット1つで戦況が一気に変わったりするので、見ていても面白いです。今日のデンマーク戦での最終エンドでの藤沢選手の大逆転ショットには痺れましたし、ROC 戦終盤の吉田知那美選手の2連続ナイスショットも素晴らしかったです!
ちなみに、カーリングのルールはこのサイトとかで勉強しました。
あと、gorin.jp の公式 Twitter に掲載されていたこの画像もわかりやすくルールをまとめてくれています。
今回、日本代表として戦っているのは「ロコ・ソラーレ」という北海道のチームで、藤沢五月、吉田知那美、吉田夕梨花、鈴木夕湖、石崎琴美の5名の選手が出場しています。
今までのチームもそうでしたが、カーリングの選手は綺麗な方が多い印象ですね。今回のチームで特に印象的なのは、吉田知那美選手の豊かな表情。なんだかすごく和みます。
頭脳と技術が高度に要求されるカーリングは、ゲーム的に見てもとても見応えがあるのですが、テレビ中継を見ていて感じるのは、掛け声とか指示や選手たちの会話がほぼ丸聞こえなのもおもしろいということですね。全競技の中で一番騒がしいかもしれません(笑)
ただ、それが臨場感とか一体感、活力が伝わってきて新鮮な感じ。どこにどんなショットを打とうとしているのかとか、どのような軌道を描こうとしているのかとか素人にもいろいろわかります。
相変わらず、コロナ禍で大変な中での五輪開催ですが、やっぱりスポーツは人の心をアツくさせるなぁと改めて感じています。まだまだ戦いは続きますが、どんな五輪になるのか楽しみにしながら応援しようと思います。
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