人それぞれのあたりまえ

エジソンかアインシュタインが子供の頃に学校で「1+1は2ですよ~」と先生に言われたときに、泥団子を両手に持って一つにくっつけ「1+1は1じゃないか!」と言ったそうな。そして彼は先生にぶちぎれられ学校に行かなくなったそうな。そのとき先生が「形は一つだけど重さは二つ分でしょ?」とか「君は 1人だけど隣の子と手をつないでみなさい。くっついているけど2人でしょ?」とかゆーてフォローしてたら何か変わっていたのかな。

「60を半分で割って2を足したらいくつ?」という問題に「32」と答える人と「4」と答える人がいる。「半分で割る」とは1/2のことか、60の半分の30で割るということか、日本語の解釈の難しいところである。

教育関係の人に敬意を表したい。


遅ればせながら「こんばんわんこそば1杯目」


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