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本来あるべき家族の姿とは SPY×FAMILY4話から

今回はSPY×FAMILY4話から私が感じた思いを伝えたいと思います。
SPY×FAMILYについてのあらすじや詳細は今回の記事に関係ないの
で記述はしません。

SPY×FAMILY4話で感じたこと

家族とは子供が両親に過度の愛情で愛されるのではなく適度な愛情を与えられつつ、常に幸せな家庭ですくすく育ち守られる家庭なのが一番需要なことなのだと私は感じました。

なぜかというとアーニャという子供がこの作品には登場するのですが、小学校の面接で面接官である大人がお父さんやお母さんに点数をつけるなら何点
という質問がありました。アーニャは100点と答えました。
アーニャが思う100点はおもしろく、ずっとにいられる家族ですが、これには1話から3話までのアーニャが見てきた優しさや偽りな家族だけど大切に
してくれている気持ちを私は読み取りました。

つまり、私は100点に到達するのが理想であるかもしれない家庭だけど到達
しなくても両親に見守られ、適度な愛情を与えられて辛い時もお互いに励まし合える家庭が必要なのかなと感じました。

私が思うほんとに必要な愛情とは?

必要な愛情とは、両親と子供という家庭が一番は大切なのだと思いますが、現実はそううまくいかないことばかりです。離婚などにより片一方が居ない
家族が多いこともあるのを私はしっています。両親がいることにより
父からの厳しい言葉や思いやりを受けたり、母からの温かい愛情を受け取る事で子供は育つこともあります。

両親以外で本当に必要な愛情を考えてみました。
これはあくまで私が思う事なので参考程度に捉えてください。
まず1つ目に子供が分からない事は一緒に学びながら、調べたりするように勉強をする事。
2つ目に、ほんとに辛い事は受け止めてあげてなるべく優しく接してあげる、優しすぎないことも大事。
3つ目に、勉強以外に子供と遊んであげる時間を作る事も大事。

子供が分からない時には直ぐに教えるのではなく、調べる楽しさを教える必要もあるし、一緒に勉強していくなかで子供は親を見て調べる真似をするんじゃないかなと思いました。

本当に辛いことや、困った事があれば助け合い、優しく包んであげることで子供の帰れる場所だという子供に感じさせるのも必要なのかなと思います。
また、欲しい物ばかりを与え続けることは逆効果でもあるのでそこは我慢させる事を教える為にどうしてダメなのかを優し納得できるように教えることが大事なのかと思います。

子供と遊ぶ時間があることにより親と子供の信頼関係を気付けるし子供との距離も短くなり適度な幸せを与えられと思います。

まとめ

子供には適度な愛情を与え、教育をすることにより本来あるべき幸せな生活を子供に与えて上げれる。

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