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サステナブルなねこのエサをあげる方法

おはようございます妻です。
ルルにごはんを食べさせる方法が決まったかもしれない。

「1日3回にわけて20gずつあげる」という方法でしばらくやってきていたが、あんまりバクバクと食べてくれないのだった。あげても、何口か食べてあとは残す、なんてことがしばしば。たぶん食べずに捨てられるエサが半分近くあったのでは。

こどもの残したごはんなら食べられるけど、もったいないからと言って猫のエサは食べられない。どげんかせんといかん。
東国原さ〜ん!ドラえも〜ん!たすけて〜!

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テッテレー♪
真空になる容器〜

この容器にあらかじめ1日分のエサを入れておくのだ。それを、ルルがごはんを食べたそうなそぶりを見せた時にすかさずお皿に少量うつす。

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少量だ。

これを(めんどくさいけど)1日に何度もするのだ。
するとなんということでしょう。ほとんど残さずに食べてくれるのだ!

推測だがルルはグルメなのだ。
出しっ放しの酸化したごはんなんてノーサンキューなのだ。いつでも新鮮なごはんが食べたいのだ。

ちなみにこの真空容器の大きなサイズに、ドカンとまとめてエサが入れてあり、そこからこの小サイズに1日分移すという流れなので、エサに酸化する暇を与えない。いつでも新鮮、工場直送の香りなのだ。

おまけにこのやり方なら万が一食べ残しても、捨てればよいのはお皿に入っている分だけ。真空容器に残っている分は翌日にまわしても何の問題もないのだ。まさにサステナブル!サステナブルって言いたい!

ちなみにルルのエサはロイヤルカナンとピュリナワンを混ぜている。なぜ混ぜているのかと言うと、ロイヤルカナンだけだと食べ過ぎるし、ロイヤルカナンはややお高いのでピュリナワンでカサ増ししている次第。現実問題これこそがサステナブルな暮らしやろ…

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