占いとか宗教とかの話。

多分この記事を見ている多くの読者は占いは好きだけど、宗教は嫌いなのではないだろうか。

少なくとも私もそうである。

占いに関してはそもそも、私の中で「人生の天気予報」みたいなものと、位置づけている。

いい時もあれば悪い時もある、みたいな。

それでいて且つ、占いは宗教とは違って誰かに強制(勧誘)させられたりすることもない。

対して宗教は、勧誘されたことが何度もあるのでわかるのだが、お決まりの決まり文句(笑)で勧誘してこられて、その決まり文句が「入ってれば必ずいいことがある、保証する」とか何とか言うけど、そもそも、「必ず」ってことがあるのだろうか。

必ずって言うからには100%のことを指す。だが、私が知っている宗教している人はがんを患ったりしている。

宗教に入ってれば「必ず」いいことがあるならば、なぜガンなどを患ったりするのだろう。

考えただけでバカバカしい話である。

それに、「この先宗教入ってないともっと悪いことが起こるかもしれない。」などという決まり文句もそもそも胡散臭い。その宗教は日蓮大聖人と言ったが、「入ってれば、日蓮大聖人様が守ってくださる」と。

こう言った勧誘の決まり文句に対して私は必ずこう言う。

「自分の人生はたとえ嫌なことがあろうと、いいことがあろうと、自分で決断したことには責任を持ちますし、その決断したことに対して後悔もしてません。自分の道は自分で切り開きます。なので結構です。」

と。

てか私、何気にかっこいいこと言ってません？？笑