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vol.240 面白そうなfilmを見つける。

最近はnoteの記事から面白そうなfilmを見つけた。

デジタル全盛の今、一部の愛好家にはまだまだ根強い人気のあるフィルムだが終売と価格改定を繰り返しおいそれと楽しむようなものではなくなりつつあると感じている。

それでもPENTAXがフィルムカメラをリリースしようとしていたり俄かに盛り上がりもしているがやはりデジタルと違いアナログであるフィルムカメラはフィルムそのものが無いと写真が撮れないし、フィルムは一回きりの使い切りになるのでどうしてもランニングコストは高くなる。

だから以前は期限切れのフィルムが定期的に開催される中古カメラ市などで人気もあったが期限切れフィルムのどんな色で映るのか分からないという楽しさと低価格差からよく売れるようになり、期限切れのフィルムでさえ値上がりするというなんともよく分からない現象も見てきた。

そんな時代に比較的低価格で使えるフィルムがリリースされるのは楽しみの一つだ。

まだまだ家にはフィルムが山積みになっているので自分はすぐに購入することはないと思うが、こういうのは少しでも世の中に発信して、新しいフィムルが出たことを一人でも多くの人に知ってもらえれば幸いである。

では、また。


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