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鏡のような生き方

おはよう、こんにちは、こんばんはkuroです。
一個前には自分の人生観のようなものを書いていったんですけど、
今回は生き方についてつらつらと書こうと思います。
タイトルには「鏡のような生き方」などと書いていますが、
やってることは非常にシンプルです。

「やられたことはやり返せ」これだけです。


優しくされたら優しくするし、詰め寄られたら詰め寄るし、
敵意持ってきたらこっちも臨戦態勢取るし、恩を受けたらいつか返すし、
真摯に来たらこっちも真摯に行くし、中指立てられたらこっちも立てるし
喧嘩売られたら喜んで買います、グーパンにはグーパンするよ。

昔は出来るだけ他人に優しく行こうと思っている時期もありましたが、
残念ながら世の中にごまんと居る人間は優しい人だけではありません。
勿論、良い人もいっぱい居ますが、意地悪な奴も居ますし
純粋な悪意の塊のような奴も居ますし、自己中過ぎる奴だって居ますし、
マジで色んな種類の腹立つ人間がいっぱい居ます。
そんな感じで色々な人と接している内に段々とある事が心に浮かびました。

なんで自分は腹立つ奴にまで優しくしなければならないんだ?

ここで攻撃的になると色々と見えなくなって理不尽になりかねないので、
客観的に考えて自分の中の道理に反しない様、ロジックが破綻しない立ち回りを考えました。そして出た結論が「相手を映す鏡になろう」でした。
自分は悪意を持って人に接することはあまりありませんが、
その素の自分の事を不快だと思う人だってきっといます。
きっとというか、絶対居ます。どう考えても変な人の部類だしね。
だから、自分がムッっとしてその気持ちに従ってそいつをぶん殴ると、
それは自分が不快に思った人間と同じになってしまいます。
だったらやられたことやり返せばお前も俺に同じことをやってんだからいいよなあ!という結論になりました。やられたらやり返す、倍返しだよ。
これが私が鏡のような生き方をするようになった経緯です。
まあ、人の道に反してたり、自分の心が違うと叫んだことに関しては真っ向から違うって言いますけどね。それはそれ、これはこれです。

最後に
あっちから仲良くしようと近付いてきたからこっちも近づいたら、
爆速で仲良くなって今でも仲よく遊んでる人居るから、
この生き方は結構気に入っています。
喧嘩売る時もあるからオススメ出来るかはちょっと微妙かもしれんけどね。


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