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脱け殻で生きる利点と欠点

おはよう、こんにちは、こんばんはkuroです。
最近色々あって思うところがあったので、抜け殻のように生きることによる利点と欠点をつらつらと書こうと思います。サムネは適当です。
あと、当たり前ですが、ただの自分の感想日記ですのでご了承ください。

先に結論を言うと利点は「死なないで済む事」
欠点は「長く続けば続くほど戻り難くなる事」だと思います。

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まずそも抜け殻のように生きるとは何ぞやというお話。
生きる糧も気力もなく、楽しかった趣味を遊んでも何も感じなくなり、
ただ何となく漫然と日々を貪るだけのそんな日常を過ごすこと。
自分が思い浮かべてるのはそんな感じです。
まあ、結構辛いんですよね、何をやればいいのかもよくわからんし、寝る以外の気力湧いてこないし、何のために生きりゃいいのかよくわからんくなってきます。でも、振り返ってみるとそんな状態でもtrickは面白かったな、すげえなあのドラマ。今ならアマプラで全部見れるぞ。見ろ。

んで、結局どうしたかって、マイペアレントに相談しました「消えたいんだけど、どうしたらいいかな」って、そっから色々あったけど、治療なんて書いててもしょうもないんで、そこは割愛。
一応メンタルは回復し、めんどくさいから死ぬまで食べれりゃそれでいいかなって結論になり、そんな感じでなんとなーく生きようとしてました。
その後、運良かった部分は有れど、人に恵まれたりなんなりあって今は目標もでき、イカ以外にも好きなコンテンツもでき、最近は割と生きてて楽しいです。良かったですね。プリコネもメトロイドもイカ3も楽しみだぁ!

んで、最初に言った利点を見ていきましょう「死なないで済む」
これ割と大真面目に言ってて、人生何あるかわからんので生きてた方がアドバンテージ取れると思うんですよね、生きなくてもいいんですよ、死ななけりゃって感じ。これは面白かった映画からの受け売りなんですけど人生ってたまーーーーーにある「生きててよかった」って思える瞬間の為に生きてると思ってて、死後の世界は無いと思っているタイプなので、アド取れるかもしれんのに終わらせたり、あるかわからん来世にかけて消えるよりかは、しぶとく生きてた方が良いかなと思っています。あと、自分には人とか、ものとか、コンテンツとか、死ぬには惜しいものがいっぱいあるなと気付いたのも大きかった気がします。

見たまえ同士!こんな世界にもまだまだ学びは満ちている!って感じ

んで、欠点の方「長く続けば続くほど戻り難くなること事」
自分は本当に抜け殻のように生きていたのは半年くらいだったと思います。
バイト行って、そこらで買った弁当喰って、天井眺めて寝るだけの状態。
さっきもちょろっと言ったけど「trick」とかそういうサブカルチャーな趣味で完全に何も感じられない時間を軽減させていたので、その程度で済んでいますが、多分何も講じて無かったら数年くらいになってたんじゃないかな?
で、仮にその抜け殻の期間が数年あった場合を考えてみたんですよ、あくまで想定でしかないので断定はできないのですが、体感だと連続した期間が長ければ長いほど指数関数的に病んでいくと思うので、取り返しのつかないところまで行っちゃうと思います。そりゃもうバイバインみたいに。

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なので、ちょっとくらい抜け殻で生きる時間はあってもいいと思いますが、それをずっと続けるとすぐに戻れなくなるんで程々にな?って結論です。

最後に
早くその欲望に従え、頼む

無題

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