大決闘！【レイジ・レギオン】感想

おはよう、こんにちは、こんばんはkuroです。
今日は第2部9章を読んだ感想を書いていこうと思います。
ネタバレ全開ですのでご了承ください。
とりあえずレギオンウォーお疲れさまでした(今更)
アドバンス効果が思ったよりしょぼかったとか、1回で殴れる上限がクソ低かったから何回も何回も殴るのダルかったとか、言いたいことは色々ありますが全体的には楽しかったので良しとします。カリザ君をネネカでボコボコにしたり、ママ軍団で出撃したり、普段使わないキャラ使ったり、4人のボス全部ニャルでシバき回したり結構色々遊んでました。

どうでもいいけどこの黄色い石に余裕が出来たのはちょっと嬉しかった

そろそろ文字数的にディスコ等にURL貼った時に映らなくなるので本題に行きましょう。ミソラの離反及びエリスについて。

まあ、ミソラが裏で色々と暗躍してたのは目に見えてたしそろそろ来るだろうなと思ってましたのですが。案の定エリスが表舞台に出てきて、ミソラがレイジレギオンから離反しましたね。そして、レイジレギオンのパトロンとしか言われていなかったエリスも仮面を取り、どういう存在であるかが語られました。なんとその顔はユイだったのです。

言うほど似てるか？(初見の感想)

彼女曰く。この世界はRe:Diveじゃない前作のプリンセスコネクトの終盤でユイが夢を叶える存在「ミネルヴァ」に望んだ願いを下に再構築された世界であり、エリスはその時に生じた不都合を補完するためにミネルヴァから生み出されたユイのコピーだそうです。そして、世界の再構築前からずっと恋焦がれていた彼女の目的はおそらく騎士クンと結ばれること。ユイの願いを前提に再構築されたこの世界はユイの望まない世界になるとその時点で再びリセットされてしまうそうなので、殺すとまた1からになってしまうユイとそもそもの目的である騎士君以外殺してもいいとまで思っています。

この調子で全部内容言っていってもただ内容をなぞるだけになるので、そろそろ感想を言っていきましょうかね。

いいですね、ヤンデレみたいでゾクゾクします(美食殿からの離反)

ヤンのデレの何が良いってやっぱその一途さですよ。
どういう方向はキャラに依りますが基本的には己の中の(狂った)行動基準を貫いてるんですよ。この前書いたnoteでも言いましたがそういう真っすぐなキャラは好きです。ヤンホモとかはちょっとあれだけど(無理なもんは無理)

閑話休題

他には結構アゾールドとゼーンは好きだったので、重症ないしそもそも生きてるかも怪しいのは凄く悲しいです。アゾールドどうか生きてて…… 。と言うか状況的には滅茶苦茶絶望的ですよね。レイジレギオンが仲間になるっぽい流れだけどエリス＋ミソラ+使徒たち+洗脳ネネカ+洗脳クリス+オクトー+ミロクって言う敵の数の多さよ。

こっち現状全員満身創痍なのにどうすんだよこれ

オクトーの真意が計りかねるし、流石にノウェムが可哀想なのでオクトーが打開のカギになってくれると嬉しいです。というかミネルヴァへの願いの話とか出てきたしyoutubeに公式が上げてる前作プリコネのストーリーを読むべき時かとぼちぼち思ってきました。そこら辺は気分次第ってことでそんな感じで今回は終わっときましょう。読んでくれた貴方に太陽と星の祝福を。

最後に
次回！マホマホ王国編！お楽しみに！