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5月30日 最悪の気分

たまにはと思ったら
今日は朝食を自分でこさえずにパン屋かなんかで買おうと思って外に出たら財布を持っていくのを忘れた上に家に引き返すと遅刻してしまう状況だと途中で気付いて最悪の気分になりました。イヤホンも買おうかと思ってたのに全部おじゃんじゃねえか。クソ萎える。

歩んだ道を振り返って
先日、褒め言葉として「どういう教育したらそんなふうに育つかを知りたい」と言われました。こう言葉だけ書き出すとドチャクソ悪口に聞こえる気がしてきましたがそれは置いとくとして、その人が言っていたのは主にゲームとかそういう方向の感性の話だったのでそれ関連の昔の出来事を思い出してみました。私の両親は私が大好きなゲームをなに1つ遊ばない人でした。試しに遊んでいたアクションゲームを渡してみたところジャンプすらおぼつかない様子で段差も登れず終了したくらいです。そんな両親でしたが、私が楽しんでいたサブカルチャー系のコンテンツに対しての批判はなに1つ言われた記憶がありません。せいぜい夢中になりすぎてあまりにも長時間プレイしていたときに注意してきたくらいです。むしろ、私はなにかしら難しいことをクリアしたときに感じた喜びを頻繁にお母さんに伝えていました。「この相手のこの行動に対処するのが難しい」「これがキツいからこう動くようにした」「私はこれができたから凄く嬉しい」そのようなことを分かるはずもないお母さんに喜々として事細かに説明していました。お母さんが分からない事を分かっていたから事細かに説明するという行動を取ったのですが、それでも半分すら分かっていなかったと思います。今思うと自己中じゃないか?とか凄く複雑な気分を感じてしまいますが、そのように分からなくても私の好きを受けとめて対応してくれたから、楽しい事をもっと楽しくもっと深く楽しめて、結果今の自分があるのだろうと感じました。お父さんに関しても直接「楽しい」をぶつけることは少なかったものの私の「楽しい」は否定せずに一定の理解は示してくれていました。ありがたいな、過去を振り返って私はそう感じました。仮に子ができたとしたら相手の好きは大事にしたいね、できる未来見えないけど。

お盆ボンボボン
お盆に仲の良い友達が九州に来てくれるそうです。皆がやりたいことを聞き出してどこに行こうか考えていますが、今からでも楽しみです。

そんな感じでした、それではさようなら

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