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のっとふぉーみー

おはよう、こんにちは、こんばんはkuroです。
今日は半年くらい前に初めて聞いて良いなと思った言葉についてつらつらと書いていこうと思います。

皆さんは「not for me」という言葉をご存じでしょうか?元々はボードゲームの民の言葉であった記憶がありますが、そのままの意味で「私向きではなかった」という意味です。たまにクソゲーに対して言う言葉だと思っている人が居ますが、元々は自分が面白いと感じなかったゲームに対しての言葉なのでクソゲーと限ってはいません。どんなゲームにも好きな人が居るので面白くなかった時に「これは面白いゲームではない」と否定するのではなく「私には響かなかった」という表現を使用し他人を傷付けないようにしようという考えですね。相手の気持ちを考えた素晴らしい言葉だと思います。

それでは、なぜこのような話を始めたかというと○○至上主義が滅茶苦茶嫌いだからです。自分は色々なゲームの界隈を見たり聞いたり浸かったりしてきましたが割とその至上主義者を見かける機会がありました。

本気でこんなことを言ってる奴ね

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東方でルナティック(最高難易度)以外やる意味ないとかスマブラで終点タイマン(格ゲーみたいな感じのルール)以外認めないとかスプラトゥーンでガチエリア(ダントツで人気のルール)以外スプラトゥーンじゃないとかカードゲームで環境デッキ以外握ってどうすんのとか色々居ました。まあ、別に面白くないものを面白くないというのは自由なので問題は無いと思います。

自分だってゼスティリアは批判するし
ラブラブヨーガンプラスは嫌いだよ

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じゃあ何が問題なのかって話になりますが、それはそう言う奴が他人を否定し始めた時です。不毛なんで何のゲームでとかは言いませんが「このルール好きな奴は頭おかしい」だとかそれの面白さを広めようとしている連中を指して「面白くないのに迷惑だ」とかそういうのを普通に誰でも見れる場所で発言してる奴は実際に居ました。

それもうゲームがどうのこうのじゃなくて人としてあれやん

ちょっと前に「ゲームが上手いのに人間性も求められるの大変じゃね」みたいな話題をみましたが、ゲーム上手い下手以前に形だけでも他人への敬意を払わない、人として許容できない奴なんて関わりたくないやんって感じです。これは前にnoteで話した内容と同じですね。人として破綻してても最低限の敬意があれば別にいいんじゃねって言っちゃう破綻した人間の話。

何が言いたいかって別に腹に何抱えててもいいので「自分の評価は自分の評価」「貴方の評価は貴方の評価」互いの意見を尊重し「のっとふぉーみー」の精神持って棲み分けて楽しく仲良くゲーム楽しみたいねってだけですね。

最後に
素敵な仲間は増えますか?

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