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私は遊牧民

おはよう、こんにちは、こんばんはkuroです。
今回は自分が人とつるむときに思ってる事についてつらつらと書いていこうと思います。相変わらずサムネは適当です。

多くの人間は「たまり場」と呼べるようなコミュニティに所属しているでしょう。気が合う者同士で集まって共通の趣味や馬鹿話で盛り上がり、時には規模の大小あれど衝突したりしなかったりするあれですね。自分もそういう場所はありますしそれが悪い事とは思いません。しかし、自分は長いこと同じ奴とだけつるんでいると段々段々ある感情が真顔と一緒に浮かんでくるんですよ。

おもしろくねーーーーーーーー


昔はあんなに腹抱えて笑ってた奴の話聞いても揺さぶられる感情がしょぼくなってくんですね。はーなにさまですかー。(画像略)クソ失礼なのはそうなんですけどまあ思っちゃうもんはしょうがないよ、感情は変わんねえもん。んで、これは友達や知り合いが面白くなくなったわけではありません、面白くなくなったのは自分の方です。別にその人の事を嫌いになったわけではないので恐らくこれはただの飽きなんでしょう。だから、昔は定期的にたまり場を変えて色んな場所を転々としていました。まるで遊牧民のように。

最初の内は「あそこのたまり場ははもう行かなくなったし、また行くのは中々にハードルが高いな」と思って一度行かなくなったたまり場への再訪はしていませんでした。しかし、冷静に考えてみると別に嫌いになったわけじゃなく自分が飽きてしまっただけであれば、相手が明確に拒絶してきたりとかそういうのでさえなければ時間空いてりゃまた楽しく遊べるのではないか?と思い至って久しぶりに顔を出してみると普通に楽しくおしゃべりなりゲームなり遊べたんですね。よくよく考えれば「そりゃそうだろ」って話かもしれませんが自分にとってはかなり大きな気付きでした。なので、今は主なたまり場を1つ決めてそれ以外にも気が向いたらちょくちょく飲みに行くみたいな感覚で複数のたまり場に行くようにしています。色んな人と絡んだ方が楽しいし人脈も広がるし、なにより楽しい友達に対して「飽きた」なんて言いたかないですからね。

最後に
まあ、一番古巣のたまり場には常にちょくちょく顔出してるんですけどね

「素敵な夜にご招待!」ってUBの時の台詞メッチャ好き


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