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5月11日 真夜中の取止めのないおしゃべり

興が乗ったので
頻繁につるんでいるフレンドとその場の流れでくっちゃべってたのですが、だんだん興が乗ってきて互いの昔話(8割自分)を延々やってしまいました。人と話すの、楽しいねんな。

純度の高いオタク
上記の雑談のときに遊んだことのあるソシャゲに対する評価の話になりました。メンツの中で共通して遊んでいるものがプリコネとブルアカだったのでそれ中心でしたが、割と色んな意見が聞けました。そこで自分が出した評価の例を上げると「Fate/Grand Order」はストーリーとキャラクターの完成度が凄まじく瞬間最高火力が異常に高いがゲーム性はかなり低い上に育成もユーザーに対して優しくない、「ブルーアーカイブ」はある程度のゲーム性があり戦闘がそこそこ面白くなったFGO、「プリンセスコネクトRe:dive」はストーリーはブルアカやfgoに比べれば劣るものの面白くはあり戦闘も凝ろうと思えばまぁまぁ楽しく育成リソースに関しては一生緩和してるからユーザーに優しい、要するに最高打点は劣るところが多いが平均点が高いゲームといった評価を下しました。その場では言わなかったけど「グランブルーファンタジー」はデジタル賽の河原だよ。そんな話をしているとフルボイスの話になりました。私はなにかのコンテンツがフルボイスであることはアドバンテージしかないと考えていました。文字だけよりは声優さんの演技を耳で感じることができる方がより良いと考えていたからです。しかし、話していた相手は「自分はフルボイスだったらこの話を読まなかったかもしれない。自分はオタクなのでフルボイスであるとすべてのボイスを聞きたいと感じてしまう。そうすると、鑑賞に非常に時間がかかり、場合によっては億劫になり読まなくなることもままある」そのような内容を話してくれました。私は基本的に目で読んだ所は話していても読み進んでいき、ここは聞きたいなと思ったところで指を止めてボイスを聞くという形を取っているのでフルボイスにそのような障害を感じるという発想がありませんでした。他人と意見を交わし自分からは出てこない考えや発想、感情を聞いて取り入れることができてとても楽しかったです。やはり、人間観察は最高のコンテンツってはっきり分かんだね。

もう1つ書きたいことがありますが、1つの話が長くなったので11日分はこの辺にしときましょう。

今日はこんな感じでした、それではさようなら。

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