見出し画像

次は何処へ行こうかな

おはよう、こんにちは、こんばんはkuroです。
今回はゲーム人生を買ったハード毎に掻い摘んで振り返るのと最近色々楽しいなって話をしようと思います。要するに頭キラキラ楽観視ゲーマー野郎の日記です。本当は今までのハードを全部書いていこうかと思いましたが、全部書くと滅茶苦茶長くなりそうだったので今回は据え置きハードだけ書いていこうと思います。それでも長いよ。

私は小学生のころからゲームを楽しんでいます。兄が買ったニンテンドー64が家に置いてあったので物心ついた時からそれらが目の前にある状態でした。そのせいで自分はあるゲームに出会いゲームというものにのめり込んでいきました。

スーパーマリオ64

1996年6月23日発売

これなにか言う必要ある?言わずと知れた3Dマリオの原点。箱庭世界を自由に跳ねまわりスターを集めて先に進む。とにかく動いて跳ねまわってるだけで楽しかったですね。夢中になって遊んでゲームってこんなに楽しいんだとキラキラを感じました。これが家になかったら今ほどゲームが好きでなかったかもしれません。それくらい自分の中で大きなゲームです。

その後に買った据え置きハードはゲームキューブでした。兄と一緒に購入してスマブラDXやカービィのエアライド、スターフォックスアサルトをワチャワチャ友達と楽しんでいました。このころは一番友達の家で遊んでいたので複数人プレイのゲームが多いですね。そんな中で一番自分の中で大きいゲームは間違いなくこのゲームです。

テイルズオブシンフォニア

2003年8月29日発売

友達が持っていてそこで4人で遊んだのがこのゲームを知ったきっかけでした。人間牧場とかいう所で人間が奴隷や家畜の如く虐げられていたり故郷の村から追放されたり一部ガチの人種差別の描写が合ったり小学生には中々重い内容ではありましたが凄く感銘を受けました。その後に自分で買って遊びましたし、その後この「テイルズオブ」シリーズのゲームを長く遊ぶことになります。なんならまだクリアしてないけどこの前発売された最新作のテイルズオブアライズも買ってます。そう考えるとやはりGCで一番影響が大きかったのはこのゲームで間違いないですね。戦闘が粗削りだけど名作です。

その後に買った据え置きハードはPS2でした。自分の中でプレイステーションは大人のゲームというイメージがあり。買うのはだいぶ遅かった記憶があります。確かPS3の発売が決定した辺りで買いましたね。今以上に粗削りなゲームが多かった記憶がありますがそれでも名作は多く存在しました。PS2はPSのゲームも遊べたので一気に変えるソフトが増えていろいろ買っちゃいましたね。クラッシュバンディクー、戦国BASARA、テイルズオブデスティニーディレクターズカット、ドラゴンクエストⅧ等々色んなゲームを遊びました。そんな中で一番印象に残ってるのはこれです。

キングダムハーツⅡファイナルミックス

2007年3月29日発売

スマブラSPの最後の追加ファイターに選ばれたソラが主人公のアクションゲームの続編の完全版。このゲーム良い作品ではあるんですけど新作が出る度にハード変わるし完全版出るし追いかけるのが大変過ぎた。今はPS3なりEPICゲームストアなりPS4なりswitch(予定)なり1本で遊べるから良い時代になったものです。アクションが爽快で面白かったしストーリーも当時はよくわかっていませんでしたがなんか面白いと感じていました。戦闘に関しては正直△押してればなんとかなるゲームなのでそこまで難しくは無いのですが難易度を上げたり、クリア後のボスと戦ったりすれば歯ごたえがあって攻略する楽しさもありました。結局、最大難易度の裏ボス全員倒す程やった程度にはハマりにハマった良いゲームでした。

その次はWii、体感ゲームを売りにライト層にも売れてたイメージが在りますね。バイオハザード4とかワンピースアンリミテッドクルーズとかマリオギャラクシーとかゼルダの伝説トワイライトプリンセスとか色々買って楽しんでいました。そんな中で自分の中で一番大きなゲームはこれですね。

テイルズオブグレイセス

2009年12月10日発売

GCのシンフォニアに続いてテイルズオブシリーズがまた来ました。このゲームはとにもかくにも戦闘が楽しいの一点でしたね。物語は面白くないわけではないですが良く言えば王道、悪く言えば捻りがないって感じで自分の中では中の上くらいの評価。しかし、戦闘が本当に楽しく行動時に消費するポイントを使いながら攻撃を繋いでいき相手の攻撃に合わせてステップでタイミングよく回避、そしてまた流れるような攻撃を繋いでいく、基本的にはそのような流れです。その戦闘が非常に楽しい上に必殺技のカットインのテンポやその他のシステムが非常に噛み合っていて快適さと歯応えと爽快感を兼ね備えた最高のテイルズの1つでしたね。まあ、Wii初期版のグレイセスはバカほどバグが多くて戦闘バランスが崩壊する致命的なレベルのバグやらなんやらいっぱいあってバグレイセスとか言われてたけどそれはそれこれはこれ。後にPS3でリメイク版も出ましたが本当に文句無しの神ゲーでした。

次はPS3。これも色んな神ゲーがありましたね。テイルズオブヴェスペリア、テイルズオブエクシリア2、ゴッドオブウォーetc……。しかし、このハードで最も自分に大きな影響を与えたゲームと言われるとそんなものは1つに決まっています。

デモンズソウル

2009年2月5日発売

自分がPS3を買ったと同時に購入したフロムソフトウェアの作品。彼の地の王が古の獣を目覚めさせたことにより発生した霧に閉ざされた世界の各地に存在する強大な力を持つデーモンをプレイヤーが打ち倒していくゲーム。スタミナ性の大変に硬派なシステムをしており1手間違えると十分死に繋がりかねないゲームバランスをしています。しかし、相手の行動を観察し、ステージの構造や仕掛けを把握し、自分の成長や所持している装備を加味しながら武装し、それにより強敵を打ち倒した時の爽快感は何物にも代えられませんでした。あの気持ちは並みのゲームでは味わえないものだと思います。キャッチコピーは「世界とは悲劇なのか…… いま魂が試されようとしている」なのですが絶望や苦しみを悲劇と諦め受け入れるのか、それとも魂を強く持ち、抗って光を探そうとするのかそれはお前次第だ。そのような事を感じ取れるキャッチコピーで私は凄く好きです。ありがとう、俺にこのゲームを勧めてくれた児玉くん。私はこのゲームに出会えて幸せです。

お次はWiiU。まあ、悲しいハードだったね……。発売されたソフトの数から察せるけどまあ爆裂に売れて無いハードでした。それでもドンキーコングトロピカルフリーズとかピクミン3とか良いゲームはあったんですけどね。悲しいね。その中で一番大きいもんって言われたら決まってます。

Splatoon

2015年5月28日発売

インクで出来ているイカのような生命体「インクリング」達がインクを撃ち合い雌雄を決するバトルを繰り広げるTPS。マリオ64に続く自分の人生を変えたゲームの1つと言っていいでしょう。今まで自分はネット対戦のゲームを遊ぶ事は無かったのですがこのイカのゲームにはどっぷり浸かってしまいました。正直、自分はゲームが好きなだけで上手ではないので対戦ゲーム自体好きというわけではありません。勿論、このゲームは大好きですけどね、じゃなきゃここに上げていません。このゲームで自分が得たものの半分は対人ゲームの楽しさ、もう半分は対人ゲー故に人脈が今までやったゲーム以上に増えたことです。色んな人と遊んで色んな人と仲良くなれました、気色の悪い趣味も捗りますしイカ以外でも遊ぶようになって遊ぶゲームの幅も広がりました。ありがとう、シャルク(フォロワー)面白そうなゲームがあると教えてくれて。私はこのゲームに出会えて幸せです。

次はswitchだけどこれ以外ねえだろ!

Splatoon2

2017年7月21日発売

無印と同じでいうことなくね?。(滝汗)兎に角ずっとこのゲームを遊んでいます。本当に色んな楽しさを自分に与えてくれています。流石に1人で遊ぶガチマッチには飽きてきましたが、フレンドと遊ぶリーグマッチは今でも頻繁に遊びます。来年には3も出ますしいつまでも楽しく遊びたいですね。私はワクワクが止まりません。

次はPS4。最近はブルーレイ再生機になっていますがこのゲーム機でもいいゲームはいっぱいありました。ダークソウル3、ペルソナ5と滅茶苦茶悩みましたが、ここはこのゲームを選ぼうと思います。

SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE

2019年3月22日発売

隻腕の忍、「狼」が君主の命を守る為に不死が蔓延る葦名の国を愛刀「楔丸」を手に飛び回るアクションゲーム。敵の攻撃が当たる瞬間に防御ボタンを押すと相手の攻撃をはじいてそれを繰り返すと敵の体勢が崩れるのでそこに致命の一撃「忍殺」を叩きこむというシステム。ソウルシリーズと同じ会社のソフトなのでまあ中々に硬派なゲームです。ちょっとメンタルやられてた少し後に遊んだのでゲームってこんなに楽しいんだと再認識した1作でもあります。

とまあ自分の買った据え置きハードで思い出に残っている作品はこんなところです。実は半年ほど前まで新しいゲームに手を出す気概が薄れていっていたのですが、最近は諸々合って気力が復活し色んなゲームに手を出すことを再開しています。具体的に言えばAPEX、テラリア、逆転裁判、マリオストーリー、ポケモンカード、来年でもいいならポケットモンスターアルセウスもSplatoon3もやる気です。やっぱ自分はゲームが大好きなんだなと再認識し最近生きるのが凄く楽しいです。さあ今日は何で遊んで、次は何処へ行こうかな。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?