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気色の悪い私の趣味の話

おはよう、こんにちは、こんばんはkuroです。
早速ですが、私の趣味はゲームと映画鑑賞です。
実は1番気色の悪いと思っている趣味があと1つありますが、そっちはマジで気色悪いんで、今回はそっちは置いといてゲームの方で気色悪いなあこいつと思った後に、それも悪くないのかもしれないとなった話をします。

最近、私はプリンセスコネクトRe:Diveというゲームを凄く気に入っています。そりゃもうやりすぎて半年ちょいでレベルカンストするくらいには。
最初はフレンドに「頭数が居ないから新生児でもいいからやらんか」と誘われたのがきっかけでした。※新生児:初心者の事
アニメは見てたし元から少し興味はあったのですが、続くかどうかもわからないゲームで野良クランに所属するのがハチャメチャに嫌だったからやる気が起きなかった自分にとって、渡りに船と言えるような誘いでした。
自分があのような所謂「キャラゲー」をやる時は、最初にビビッと来たキャラが居たら始めようと決めているのですが、それもフレンドのプレイ画面で「こいつ、良いな」ってキャラが出来ました。ぼっちエルフのアオイです。
ここまで揃ってくると、「始めるかなあ……」ってなるよねって話です。

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俺の好きなキャラは
またこいつが声出してるのかってなったのは内緒

無題

閑話休題

まあ、twitter見てればわかると思うけど始めた結果クソほどハマりました。
スキップチケットというアイテムにより、周回という概念が無いに等しく、1日にかける時間が非常に短くて済む。(面倒なら1日10分でデイリー終わる)キャラの育成方針とかは同じクランのフレンドとか、別ゲーで仲良くなってたチンパンジーとか、知り合いの先駆者に相談できたのでスムーズに決めれたし、話も読んでみると案外面白く、事あるごとに好きなキャラが増えていきます。(メインストーリーの序盤はマジでクソ面白くないから6章から読めばいいと思うけど)まあ、今回は別にプリコネのダイレクトマーケティングしたいわけではないので話を本題に進めましょう。
そんなこんなでゲーム部分を遊んだり、特に話を読んでいる内に、手軽さと中身のバランスが非常に丁度良いなと感じ、今までで遊んだソシャゲというゲームの中だと、ダントツで一番楽しくてプリコネというゲーム自体を好きになりました。特にアオイというキャラは、最初に感じた良いなという直感の通り一番好きになり、最終的には話を読み込んでそのキャラの言動の意図を考察するまでになりました。ちょっとだけ自分の解釈を語りましょう。

「友達」に憧れるエルフの森の女の子であるアオイは最近追加されたストーリーより前は友達が欲しいと言いながらも、仲良くなった人間から「友達になりましょう」と言われても「私なんかが貴方の友達になんてなれない」「今度会った時こそ友達になりましょう」と言い、友達になるに至れていない。これは「友達」という言葉を異常に重くとらえており、対等でないと友達にはなれないと考えていて、相手より劣っている自分は友達にはなれないという考えに基づいている。だから、普段から相手と同等になる為に体の鍛錬や会話の練習という友達作りの為のトレーニングで自分を鍛えていると考えられる。しかし、アオイが主役だったイベントの最後や☆6アオイで追加されたストーリーでは、少女に対して明確に友達になりたいと声をかけたり、主人公を友達と言うところから始まったり……


ごめん、そろそろ気色悪くなってきた

まあ、こんな感じでプリコネに関しては夢中になっていて、ある意味狂っていると言えるほど楽しんでいます。円盤とかアートブック買うくらい。
確かに、素に戻ってみると滅茶苦茶に気色は悪いですが、これくらいにハマる前とハマった後は明らかに生きるモチベーションが違ったんですよね。
端的に言えば日々が楽しくなった。
なので、別にプリコネじゃなくてもいいから狂えるほどに楽しめるものを探すのってとても大事だなと、ここ最近思っています。
パッションを絶やさずにいつまでも生きていきたいものですね。

最後に
もっと気持ち悪い趣味は気が向いたら語るかもしれません。

うひょおおおおおたまんねええええええ

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