見出し画像

日本に来て8年目、将来を変えるエンジニアインターンと出会って《インタビュー Vol.43》

こんにちは!
今日は4月1日。新入社員の入社式があります🌸
インターンへの参加を経て社員になるメンバーもいて、これからも一緒に働けることが嬉しいです😊

今回は、ジャン・リーのインタビューです!
好奇心旺盛で一緒に話すのが楽しいジャン・リーのインタビュー、ぜひご覧ください。

ジャン・リー
中央大学 国際情報学部

「不動産テック」との出会い

――初めに、いえらぶのエンジニアインターンに応募したきっかけを教えてください。

ジャン・リー 「IT」と「不動産」を兼ね備えているいえらぶのインターンに非常に興味を持ったためです。
長期インターンを始めたくて色々と探していたのですが、自分が関心のある「IT」と「不動産」を組み合わせた事業を展開するいえらぶを見つけて、迷わず応募しました!

もともと暇なときに物件サイトを見るくらい、不動産への興味が強いんです。それに、大学では法律とIT両方を学べる学部に所属しており、ITへの関心も人並以上にあります。
IT業界で働く際には「IT×○○」が大事だと思っているので「IT×不動産」はとてもおいしいなと思いました(笑)。

――一番興味があったのが不動産だったんですね!ところで、ジャン・リーはもともとエンジニア職をみていたんですか?

ジャン・リー いえ、見ていませんでした!いえらぶのインターンに参加するまでは、将来何になりたいかは全く決めていませんでした。でも、IT業界・不動産業界に進みたいというビジョンは持っていました。
いえらぶに入ってから、プログラミングに興味を持つようになって、エンジニアになりたいと思うようになりました!

――いえらぶでの経験がきっかけでエンジニアを志望するようになったんですね!
では、実際にインターンに参加してみてどうでしたか?

ジャン・リー 楽しく参加できるプログラムでした!学校でプログラミングを学んでいるものの、実際にチーム開発を行った経験はありませんでした。だから、未経験OKないえらぶのインターンで、基礎から開発経験を積めたことが非常に勉強になりました。

未経験からエンジニアになれる」というコンセプト通り、いえらぶは若い人にチャンスが回ってきやすい環境だと感じています!実際に、私もそのチャンスをつかむ経験が多くありました。例えば、本来10件の開発案件に取り組めばいいものの、私は合計で14の開発案件をいただきました。やりたいと手を挙げてつかむことができたり、自分の考えややり方を尊重してもらえるところがよかったです!

助け合い精神の継承

――それでは、インターンをやりきってみて印象に残っていることを教えてください。

ジャン・リー 一番感動してるのはインターン生との助け合いです!私はわからないことはすぐ聞くタイプなのでたくさん質問させてもらいました(笑)。インターン生、社員、誰に聞いても根本的なところからわかりやすく説明してくれました!
だから私も後輩のインターン生から質問されたら、自分がされたようにわかりやすく説明することを心がけています。

――インターン生同士で教え合う文化が継承されてるんですね!

ジャン・リー そうですね!インターンの参加は、コミュニケーションの面でもとてもプラスの経験になりました!
私は2014年に来日し、日本の高校・大学に入学して、現在に至ります。ですが、2年前からコロナで外出するチャンスが減って、日本語をほとんど忘れてしまっていました。

でも、いえらぶでは、たくさんの方とたくさん話せるので、自然と日本語のスキルを向上させることができています!例えば、普段敬語はあまり使わないのですが、社内のドアをくぐってからは敬語モードに切り替えてます!業務面に限らず、コミュニケーションの面でも学びがあったことは思わぬ収穫でした(笑)。

――インターンを通して、様々な成長を実感しているんですね!

ジャン・リー そうですね!そうした成長を実感できたからこそ、エンジニアの道に進むことを決めました!いえらぶに入ってから、いっそうプログラミングに興味を持つようになりました。今も帰ったら、家でPHP、JavaScriptの基礎を復習するようにしています。家で復習して、いえらぶで実践、の繰り返しです。

――勉強熱心で素敵ですね!今後エンジニアとしてやっていきたいことはありますか?

ジャン・リー 最終的には、興味のある分野で便利なサービスを開発したいという目標があります!今の時点では、レコメンドエンジンに興味があります。将来、新しい技術を使って何かをつくることができればいいなと思います。

インターンに助けられた

――これでインターンは卒業ということですが、今後のプランを教えてください!

ジャン・リー 不動産以外の「IT×○○」にも挑戦してみたいです。特に、Pythonを使っての顧客データの分析に興味があるので、そうした分野への知見も深めたいです。もしチャンスがあればデータサイエンスもやってみたいと思います。

――これからインターンに加わる方に、伝えたいことがあれば教えてください。

ジャン・リー インターンはとても楽しい雰囲気ですし、みんな優しいので緊張しなくても大丈夫です!
私がいえらぶのインターンを始めたことは良い選択だったと思ってます。インターンを始めなければ私はやりたいことも決まらず、何もできないままでした。

インターンに参加したからこそ、自分がやりたいことを決めて、それに向かって進むことができています!いえらぶのインターンは何もできなかった私を助けてくれました!

まとめると

いえらぶのインターンをきっかけに、将来の方向性を決めることができたジャン・リー。

業務面と同じくらい、コミュニケーション面でもプラスの学びになったそうです!

いえらぶのエンジニアインターンは、まだ明確に将来の方向性が定まっていない学生さんも大歓迎!

ITや不動産への関心は問いません!世の中を変えるモノづくりに興味があるあなたも、ぜひ参加してみませんか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?