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【500点を超えるために】TOEICの問題集【English】

7月23日に人生で初めてのTOEICを受けてから、楽しく勉強を続けています。YouTubeやTOEIC界隈のサイトや旧ツイッターなんかを見ながら、勉強方法を模索しています。

その中で役に立っている問題集なんかを紹介すると以下のようなレパートリーです。ほぼ買った順です。

7月23日のテスト前にやったのは上の2冊です。『金のフレーズ』は1冊全部終わっていて、『470点奪取』も終わらせてましたが、あまりに緊張して試験場に消しゴムを持って行くのを忘れるという痛恨のミスをしました。しかも、それに気づいたのが、名前とかを書き始めてあれ?消しゴム無い・・・という。心臓がバクバクしながらの受験でした。

1回目の試験でリスニングが全然聞き取れなくて、かなりショックを受けて、『鬼の変則リスニング』というのを買ってみました。YouTubeで、猛牛先生とCarinaさんの対談動画で見た本です。金のフレーズに飽きてきたので、ほぼ同じ単語の構成で文章で書かれている『金のセンテンス』を買ってみました。あと、『600点奪取』は単純に『470点奪取』を終えたので買いました。このシリーズもCarinaさんのおすすめ本です。

2回目(8月20日)の試験を終えて初めて『公式問題集』を買うという・・・取り組んでみて、やっぱり公式が良いなと思いました。もっと早く買っておくべきでした。反省です。あと、part.5の文法問題を手堅く取りたかったので、YouTubeでHaruさんという人の動画で勧められていた『文法特急』を買ってみました。『470点奪取』を書かれた濱崎先生が書かれた『TOEIC L&Rテスト 990点攻略 文法・語彙問題1000』通称『ハマ1000』を買おうとも思ったのですが、さすがに1000問は心が折れるかもしれないと思って買っていません。part.5の完成度を上げようと思っているので、今後は買うかもしれません。

これまで買ったものをやり込みたいので新しいものとしては以下の『730点奪取』と『860点奪取』を買ってゴリゴリとこなしてます。

9月10日の試験を終えて、あれ?ちょっと聞き取れるようになったかも、と思って少し気が緩みました。今まで問題集をひたすら復習して完成度を上げるという取り組みをして10月の試験に臨みました。

結果として、惨敗でした。試験結果はまだ分かりませんが、試験直前にpart.6&7のリーディングばっかり対策していたらリスニングが完全に元に戻っていて、何言ってるか分からない・・・という悲しい結果でした。全く手ごたえがないまま終わってしまい、ショックを受けて以下の単語帳と問題集を買いました。

11月時点では、この2冊を中心に公式問題集のpart.4の音読に取り組んでいます。これに加えて、ChatGPTを使って、「○○という単語を覚えるための英文を5つ書いてください。日本語訳も付けてください」というようなプロンプトを使って、例文を見たりしています。もっと活用できそうです。

TOEICにはあまり関係ないけれど、英語力を上げたいなと思って時間が出来たら取り組もうと思って買った本は以下のような感じです。どの本も最初の数十ページしかできてません。

『知識と教養の英会話』は今のレベルだと難しすぎて手も足も出ませんでした。『英語で話す力。』は平易な文で賛成、中立、反対のパターンを書いてくれてあって、とてもいいです。『Distinction2000』は単語帳なので、『黒のフレーズ』と並行するのは無理がありました。先に『黒フレ』を終わらせます。

次の試験が11月19日なので、少しでも点数が上がるように取り組みたいと思います。

おわり

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