小学5年生に、ファイナルファンタジーを遊ばせたら、気になることがあった話。
先日つぶやいたので、記事を作成します。
まずは、息子くんの紹介をします。
小さい頃からゲームが身近にあった、イマドキの男の子です。
メインはNintendo Switchや3DSで遊んでます。
任天堂信者かと疑いたくなるくらいに、マリオやゼルダ、ポケモン、星のカービィを遊んでます。
たまに、マインクラフトやスマホゲームを遊んでるので、どこにでもいる小学生だと思います。
(少し引き篭もり気質な気がして、将来がやや不安です。)
そんな彼に、レトロゲームを遊ばせる機会があったので、PlayStation3のアーカイブスでダウンロードしていた、ファイナルファンタジー5を勧めてみたました。
本格的なRPGは、今回が初めてですが、今までにポケモンシリーズや、マリオRPGといった作品を遊んでいたので、問題はなかろうと思っていました。
しかし、実際にプレイを鑑賞していると、色々とおかしな事象を目撃したので、記事にしてみようと思いました。
記事にしようと思ったのは『この体験は自分だけなのか?』
もしくは『自分の子供に、昔遊んだゲームさせたら、同じことしていたよww』って、共感されるのか?って、同じ親世代の意見が聞きたいですね。
なので、コメントしてくれたら、同じ境遇の人とのコミュニケーションの場にもなれそうなので、遠慮なくコメントして下さいね。
一つめは『すぐに次の目的地を聞く』
ファイナルファンタジーを、遊んだことがあるなら分かると思いますが、ストーリーに沿って、強敵を倒しつつ、クエスト攻略をしていくRPGです。
NPCと呼ばれる、町の人や他のキャラクターとの会話から、次の目的地や、クエスト攻略のヒントを集めながら、ストーリーを進めていくのですが…
息子くんは、こともあろうか、所見プレイにも関わらず、会話を読まない。
もちろん、町の人や村人に話しかけない。
しかし、家宅捜査はするし、不法侵入はします。
(…せめて家主には話かけましょうよ…)
そんなプレイスタイルなので、目的地を見失うので、すぐに目的地や攻略方法を聞きにきます。
スマホ・タブレットの類を持たせると、スマホゲームに熱中するので、持たせてないので「ググれ!」などと言えないので、ほぼ付きっきりでゲームを鑑賞することになってます。
二つ目は『戦闘スタイルが狂戦士』
ファイナルファンタジー5には、ジョブ・アビリティといった戦闘を盛り上げたり、優位にする為のシステムが充実している点が魅力の一つです。
ストーリーを進めていくことで、少しづつジョブが開放されて、ジョブを育てることで、使えるアビリティが増えていきます。
当時は、ジョブをコロコロ変えて戦闘を有利に進めてみたり、ジョブマスターするまで、ジョブを変えずに進める縛りプレイをした時期もありました。
しかし、息子くんのプレイスタイルは、ひたすら”たたかう”のコマンドオンリー。
手動バーサーカーですね。
シーフがいても”たたかう”
赤魔道士がいても”たたかう”
白魔道士がいても”たたかう”
回復は戦闘後にポーション。
魔法屋でケアル買ってませんでしたか??
雑魚相手なら、それも良いでしょう。
しかし、今の現状は第一世界の終盤。
そろそろ、キツくなってませんか?
って言ってる傍から、全滅してるし…ww
三つ目は『何故か一人実況プレイ』
他のゲームでもそうなのですが、YouTubeの影響なのか、一人で実況してる事が多いです。
(息子よ、動画配信してないですよww)
他の子がどういったプレイスタイルなのかは、分かりませんが、何故か実況してくれます。
しかし、本人の意思がない以上、ボクは動画配信やライブ配信はしません。
(本人が望めば、配信しても良いと思っています。)
今のところ、表立ってみえたのは3つですが、他にも気になる事があれば加筆修正していくので、気になる人は、いいねして下さい。
最初にも書きましたが、目的は同じ様な境遇の親世代の交流の場所を作りたいなので、コメント欄は自由に荒らして下さいね。
おしまい。