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イベントをやってよかった。ラップで友達を作るバー感想記
どう思ったかなんて心の問題でテンポが悪い。まずは捨てろ。
精神≒規範と思っているからそれもいったん忘れろ。
やることは脳から出たものを口から出す。
イントロ
TwitterのAPI制限が起きた七月二日にラップで友達を作るバーを私は開催した。正直、不安はずっとあった。誰が来るのか、どれくらい来るのか、何が起きるのか。結果から述べれば欠点はなく成功したと思う。
私の変化
けれども、この記事を読んでる人間が何よりも気になるのは「あの時のエデン本店」で何が起こっていたのか知りたいと思う。
主催としてイベントの性質上、個人の秘密にも触れるのでそれは記せない。
しかしながら、イベントを通じ私自身がどう変化したなら記せるし読者も納得してくれると思う。
曖昧な気持ちを曖昧なままにするのも一つだし、それで世の中はたぶん回っている。でもマイクを握った以上それは問いただされる。
12曲くらいリリックをまとめていたが意味なんてなかった。誤魔化しに過ぎなかったし上手いこと言おうなんて驕りだよ。
私の7月2日の中では、意味をはっきり伝えるラップもあれば、五感のすべてを知らせるラップの二種類がある気がした。なんとなくね。そして境界線もたぶんないけど。
どちらにせよ、さらけ出すなんて言い回しでまとめられそうだけど、私はそこにユーモアを持たせておきたい。枠組みから外れそうなブーストがかかりそうなとき助けてくれるから。
アウトロ
理性も感性も大切だけど対立ではないし拘泥するものでもないんだよ。そんな檻にいるよりも、柔らかさや優しさに目を向けてみたらいいんじゃないかな。人生苦しんでる人も詰まんなく思ってる人もムカついてる人もマイク握ってほしいな。でも次回からはチャージ1000円にするよ!
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