レタグラフィー マッスルなスタート編
私のレタグラフィーの師匠は、インスタ写真も作られるカードも、何もかもがオシャレなY先生。文字もとってもお美しい!
ワックワクで迎えたレタグラフィーレッスンの初回、私はY先生のお話に衝撃を受けます…
マッスルメモリー
正しい線の書き方、腕の動かし方を何度も繰り返して筋肉に覚えさせる。
ひぃぃぃ、私いつのまにか運動部に入ってしまった?!
運動が嫌すぎて、誰も入りたがらない美術部に入ったのに!
持久走と水泳が嫌で、体育のゆるい私立高校に進学したのに!
まさかこんなところで筋肉!!!!
頭の中では「筋肉は裏切らない。 by谷本先生」がマッスルポーズを決めていました…
そんなマッスルにあふれた初回から三回目までのレッスンは、とにかくモダンカリグラフィーの基本ストロークとアルファベットの練習。
なかなか思い描く線が出せず、「マッスルメモリー…」と脳内で呟きながら、お手本を見ながら、ひたすら自主練に励む日々でした。
写真は、三回目のレッスン後に作成したカードです。
ここから、レタグラフィーの魅力にどんどんハマっていきます。
つづく。
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