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アウトプットする楽しさ

レタグラフィーの魅力、いろいろあります。

①アウトプットする楽しさ
②掛け合わせで生まれる無限の可能性
③壊れない

エトセトラ…
では、本日は「アウトプットする楽しさ」についてお届けします。


①アウトプットする楽しさ

 オンラインレッスン3回目までは、ヒーヒー言いながらの文字メインのレッスンでしたが、4回目からは一気にクラフト部分が増えて、とっても楽しくなりました。
 
「習い覚えたスキルをすぐに形に出来る」
「すぐにアウトプットすることが出来る」

それまで黒のインクと白のガイドラインシートの世界だったのに、
一気に色づいた感じ!
カラフルな紙で可愛い形のカードを作ったり、
カードを入れる封筒を作ったり、
テキストからイラストを選んでカードに描き写したり・・・
そして、そこに習い覚えたおしゃれな文字を書き入れると、
あっという間にオリジナルの作品誕生!!
同じデザインであっても、文字は唯一無二!!
あまりの可愛さにテンション急上昇\(^o^)/

そんなことを振り返っていて思い出したのが、
文字に対する子どもたちの様子。

次男の宿題の様子を見ていると、
書き取りの宿題に毎日四苦八苦。
すんごい嫌そうにやっているんですよ。
チャチャっと書いてしまえばいいのに、ダラダラダラダラ…
で、私が赤ペンで添削するとノートが真っ赤になって、
次男のテンションは下がりまくり。。。
だったら、はじめから丁寧に書けばええやん(ナゾの関西弁)
と思うんだけど、これがまぁなかなか…(やれやれ)
 
ところが、絶賛ひらがなカタカナ習得中のムスメは
「友達に手紙を書きたい」
「お父さんに旅行のリクエストをしたい」
という気持ちを糧に、すごく楽しそうに文字を書いている。
下手くそだけど、そんなことは全然問題じゃない。
気持ちを伝えたいから文字を書く!
ムスメから、そんな思いがバンバン伝わってくる。

アウトプットを目標にすると、すごいパワーを生むんだな!
アウトプット偉大なり。

なんてことを考えた私です。

さて、かくいう私自身は、子供の頃から無意識のうちに
「上手な字を書きたい」という気持ちを強く持っていたようで、
書き取りの宿題や書道教室の時間が好きでした。
唯一長く続けられたのも書道教室。
なのでレタグラフィーでも、
文字だけの練習を楽しめるような気がしていたのですが、
実際取り組んでみると、断然!
アウトプットのあるレッスンの方が楽しかったです(^o^;
(でも、マッスルメモリーは忘れてないですよ!)
(インパクト強すぎて、忘れられないんです!)
 
カリグラフィーを始める第一歩として、
楽しんで書くことを大切にするレタグラフィーを選んでよかったなぁ〜
 

写真は、対面レッスンで習った手作りの封筒と
イラストも手描きのカードです。

つづく。

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