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第3自己能力という概念を作ってみた

この記事での自己能力とは、
自身の問題に直面したときに己の力で
問題解決できる能力とする。
能力と言っても種類があると考え、

例①問題を自分で解決しようとする能力
例②問題を自分と他人で解決しようとする能力
例③問題を第3者の意見で解決しようとする能力

今回伝えたいことは、
例③の第3者の意見で自分の問題解決しようとする能力のこと。

ポイントは自分の中で起きている問題や課題を第3者の意見で
解決するということ。
つまり、客観的に解決するということ。

自身のことになると主観的に捉えてしまいがちので、
解決までに至らず自分はダメなやつだと思い込むことが
多いと感じている。

また、自分の悪い所に目が行って実際の問題解決に
至らないことが多く、
例②の他人の意見を聞くというのは主観的から客観的に考えることへの
架け橋である。

しかし、他人の意見を聞いても自分という主観的なフィルターがあるため
相手の意見に何かと文句をつけがちであるのだ。
結果主観的な考えで終わり何も解決には至らないのだ。

それらの問題を解決する能力が
第3自己能力という新しい概念である。

つまり主観的な考えと客観的な考えをもち、
主観的な考えと客観的な考えを切り離して考え
それを己のなかで行い問題解決できる能力である。

この概念を考えるにあたり参考にしたのが
クリティカルシンキング(超思考法)という概念。

メンタリストDaigoさんが動画で紹介してるので
ぜひ、参考にしてみてください。


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