未来へ。
僕の未来はきっと明るい。いや、必ず明るい。
僕はそう信じている。いや、たぶんこれを読んでくれている人の未来も明るい。そう信じたい。
僕は過去にこうすればよかったという後悔を幾度となくしてきた。
例えば、今の病気が発覚する前に小さなクリニックではなくて大きな総合病院に行っていればもっと進行していなかったかも。
そんな後悔をしてきた。だけど僕はそんな後悔をも未来へつなげていける気がしている。
僕の病気が治った未来を想像してみた。
僕の日常は忙しいけど自由だ。
好きなことを好きなだけやって、やりたくないこともやる。
そして、僕が大切にしている家族、友人と思いっきり笑い合ってるんだ。
そして、僕は人の前に立つ人間になっている。上に立つのではなく前に立つ。
先導して僕は人のために動く。そして周りをどんどん巻き込んで、巻き込んで最高の笑顔になって、最高の涙を流す。
大雑把なイメージだけど、たぶんこうなっている。ってことはそうなるんだ。イメージできるってことはきっと治った未来がある。
僕は自分の弱い面を見せるのが下手だ。だからこんな強がった未来ばかり想像する。
いいじゃないかそれで。
それが僕だ。
先の見えない今を生きているからこそ、自分の望む未来を描く。
それを実現するために動いて挑戦する。それが人生なのかなと。
ちょっと脱線?してしまった気がする笑
今を生きるのは当然。未来を生きるのは必然。
未来の僕へ。
生きてますかー?笑
2020年6月。とても難しい決断をしただろう。それが正解かわからないけど、後悔はしていないと思う。
たくさん悩んで、たくさん泣いたと思う。だけど今笑っているならそれでいい。
そうだったら今の僕が報われる。
苦しんだ分笑っていてほしい。
周りの人をどれだけ幸せにできましたか?
周りの人を悲しませていませんか?
今何を思って生きてますか?
僕はいつかこの自分へのメッセージに答えを出したいと思う。
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