120切るために〜アドレス編〜

まず初めに、アドレスとは
ボールに対して正対するような形で構えることですが
色々な構え方があります。

ゴルフとは1番大事、とも言われたりするアドレスなのですが、私自身ある程度でいいのではと思っております。(初心者は特に)

というのもまずゴルフとは27メソッド※しかなく、
今から打ちたいボールの種類によってスイングを選択し、アドレスはそのスイングをしやすいように構える
が大切なのではないかなと思っております。
(もちろん個人的主観も入っております)
※27メソッドとはフェースの向き、クラブ軌道、ボールへの入り方の角度3×3×3の27種類しかない話

それはそうとも、とりあえず普通のアドレス教えろよ!って方ももちろんいらっしゃると思いますので
どう構えたら良いのかのお話しはさせていただきます。

大事なのはボールに対してどう叩くか
だけです。
強く叩きたい、叩ける格好をしておくを意識してもらうだけです。

例えばですが、前傾が少なく骨盤があまり後退していない状態(お尻が後ろに下がっていない状態)だと、あまり手元に力が入らないのではないでしょうか?
布団たたきの話をよくしたりするのですが、
布団たたきの叩くイメージを地面にある物体に向ける形が前傾になりますので、
前傾は必ず入るわけですね。

またボールとの距離感にしても、布団たたきをするときにめちゃくちゃ近いところに手元があるのか、どうなのかを考えてもらいます。

要は本当に叩きやすいように構えてあげるのが1番大切なのです。

自分自身の振りやすさ叩きやすさを1番に求めてもらうのが大切です。
そこに少しづつの個人差(手の長さや身長)がでるのではないのかと思っておりますので、
そこまでの重きを置いていないというのが結論になります。

この記事においてまずアドレスについてはこのような形で終わりますが、ゴルフはターゲットスポーツでありますので、方向を考えるとなるとどうするんだ
右に向きやすいってよく言われる
というのが良くある話だと思いますので
別記事にてそちらを書かせていただきたいと思います。

では、別の記事にて!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?