ぼくは石をひろった

その生き方で 自分を責めて
多くを君に期待して 全身(からだ)に毒がまわる

ぼくにしか分からないものをカタチにしても
気づかないところを 君がみている
君の匂いが 残っている

その道を外れて 自分の道を
なんど振り返っても いつもふつうにみえる

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