見出し画像

TRPG完走感想6"アルケミアストラグル"

いつもお世話になってるなんとか!
kurokawaです。

番外編とも言える。

今回は、現代錬金術TRPG、

"アルケミア・ストラグル"

こちらで一本記事作ろうかと。

「現代錬金術TRPG アルケミア・ストラグル」 
ルールブック販売ページ


https://www.amazon.co.jp/dp/4775318918/ref=cm_sw_r_awdo_navT_a_J26TYCWE5TK95JV5XE16

まずは簡単な挨拶!yo!

今回はカツ丼卓です。
初耳でしたっけこれ?

いわゆる身内の、学生時代からどっぷりTRPGしている連中が、
「新しいシステムあって面白そうだしやらねえか?」
と誘ってくれて初セッションしたのがこれ!

カツ丼は某PUBGやってたグループから派生したものです。ドンカツってやつですな。

さて、アルケミア・ストラグルですが、
現代錬金術TRPGと称してあるからに、
錬金術を軸に展開されます。

最近、インセインというTRPGをプレイさせて頂いたりしてるのですが、
システムが似ているな!と思いました。他にも似たようなのがあると聞いたのですが、なんだっけ?

基本的な流れは、

導入→探索&調査(ドラマシーン) 、時に戦闘シーン→
全PLターン終了後 GMシーン→クライマックスシーン

このような形。のはず。

ドラマシーンでいい形でロール、自分の会得してる錬金術を使って乗り越えるれば、良いことがあるのだ!
基本的にそんな感じで、自分の会得している錬金術を上手く使ってロールして情報を集め、各々の目的を果たそう!なゲームです。

錬金術、きっと戦闘好きなTRPGプレイヤーの方はたまらんでしょうね。
わたしかい?たまらんかったねえ!

会得できる練技術ですが、
このシステム、学派(所属)と専攻(錬金術の種類)があります。

そこからそれぞれピックしたりするわけで、
"奥義"というのも存在します。かっけえ。

学派によって方針も違い、中には錬金術を撲滅するため!みたいな学派もいる。
学派ごとの錬金術、そして専攻ごとの錬金術を組み合わせて自分のスンバラしいキャラを作ると。

専攻いわゆる、種類ですけど。
わかりやすく言えば忍者の火遁!水遁!的なことです。
何を媒介して発動するのか?とかも専攻ごとに変わります。音、とかもあるし、物理的な物、もある。
錬金術なのでね!なにかを媒介しないと発動しません。

でもこれがまた揺さぶるの、魂を。

音を媒介にする場合とか、たとえば指パッチンをします。
これでこの音でいい。成立。指パッチンしたら錬金術が出る。

かっけえ。。


こう言う演出がたまらんのです。
ただね、出たばっかだったのもあって、戦闘バランス
は技によってはぶっ壊れます。

低コストで高火力があったり、もう出たら絶対ヤルじやんそれ的な。
まだ伸び代があるとこもありますが、浪漫好きにはたまらない。そんなシステムがこの、

アルケミア・ストラグル

なのです。

んで、今回はルルブに載ってるサンプルシナリオと、
カツ丼卓はオリジナルメインの人たちなのでオリジナル一本やらせてもらいました。

最初とったHOが割と蚊帳の外的な感じで、
え?本当に秘匿なの?言っちゃダメなの?な秘匿情報でバグりました。大事なターン使って情報抜きに来た人かわいそう。

あ、メンバーね!言ってなかった。
カツ丼の、
GM 風凪(ゲームセンター風凪店長)
PL  こじょー
霧崎(ゲームセンター風凪店員)
山田くん(The Gollira Club)※リンクは個人ch
kurokawa(The Gollira Club)※リンクは個人ch

以上!の面々だ!どっかで聞いたことあるのばっかだな!!
※ゲーム実況/配信でもよく見る面々がいたりします。

この頃のやまーだはtrpg齧りたてだったりするんですが、あとの3人は学生の頃からえげつない頻度でtrpgをしていた猛者中の猛者である。
いつもオリジナルとかでやってるイメージ。
あんまり学生時代に交流とってなかった人たちも多いけど、PCゲームやるようになってから割と遊んでたな〜。

という思い出話も交えつつ、
なかなかクセの強いグループ。

こういう、ドラマシーンや、クライマックスフェーズ!みたいなtrpgがなんやかんや初めてだったkurokawaさん。
今はインセインなどもプレイしたので、そのような仕様もよくわかりましたが、
cocとか、エモクロアとかの濃いーーーのをやってきた人の感想としては、最初、

「お?ロールプレイ薄めか?」

なーんて、感想を抱いたりもした。
まあ待て待て。そもそも、醍醐味が違うわけ。
あと、

「え?それで本当に成功なの??」

とかね。結構無茶なシーン作ったりしたと思う。
インセインとかもあるよね。「相手の事を悲しく思うその原動力で◯◯します」とか。無茶やん。

でもそれを楽しんで良いんだ!と。
ロールプレイにしろ、やったもん勝ちですわな。

しかしまあ、他のプレイヤーのハンドアウトの重いこと重いこと。わしのHOは実に!軽かった。

ともなれば、マァーーーーーかき回してめちゃくちゃにしながら自分の目的だけ果たせばあとはお祭りじゃー!みたいな事ができたできた、なんて楽しいんだろうね!!

人の悩んだ顔を見て笑う、最高に最低な道化をやりましたとも。
しかしマァね、学生時代より何かと所縁深いこじょー君のキャラを弄ぶのはオモロかったね。性格悪くて最高よね。

ちなみに後日、さっそく風凪店長のオリジナルシナリオでもう一本やりまして。その時は胡散臭い自称マジシャンを離れて、真面目すぎる世話焼きメガネになりました。なぜかメガホンを持ち歩いて📣います。

やっぱオリジナルがすぐできるのは熟年卓ならではかもなあ。と。素晴らしい!

そんな感じで、山田はこの面々などなどと最近はお熱いらしいです。また混ぜてくれよな。

わたくしもはやくシナリオつくるぞー。

えー、かっこよく技を決めたいそこのあなた。ぜひ、錬金術trpgで一つ、こっそり日常を壊してみませんか?

kurokawa

kurokawa on Twitter
@kurokawaaaaa

TRPG等々専用アカウント
@usuke_kurooooo

ぜひフォローしたってね💫
年明け早々にして、胃腸炎になってしまった
kurokawaでした。kanasiii!!!

kurokawa

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?