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TRPG完走感想2"死人に口あり"

どうも。前回は記事としては2つめにして番外編となりました。kurokawaです。

TRPGの感想は山ほど残ってますんでね。
どんどん書いていこう!と思いますが。

kurokawaにおいてこの作品は欠かせません。
初ソロシナリオでした。

早速いきましょう。
第二回目の感想作品はクトゥルフ神話TRPG"死人に口あり"です!

サークルこり☆かんさまの、
風切様作のやったことがある方は間違いなく好きだけど嫌いな作品だと!思います!!

第一回のオトギバラシも同サークルの作者さんですね。

しかしこちらの作品は、TRPGを始めて間もない頃のkurokawaが、
NPCは信用しちゃいけないんだ!

と教訓を得た作品です。

こり☆かん様の作品は結構複数プレイさせて頂いたのですが、本作品が初めてでした。
まだTRPGに慣れきっていないわたくしが、
初めてソロシナリオをプレイする。

KPさん(工具卓おなじみのぴょろりさん)ともまだそんなに会話をたくさんしたことがあるわけでもなく、
色々とドキドキなソロシナリオでした。

個性豊かな隣人が住まう「森の荘」。そこで起こる事件に探索者は巻き込まれてしまう。

販売ページ(https://booth.pm/ja/items/2330387) 

では、この様に記載がされていますね。
うんうん。確かに。個性豊かな隣人が住まいましたね。

この時は救急救命士の「湯巻 悟(ゆまき さとる)」くんというキャラを作り、持っていきました。
職業柄正義感のあって、女性にもご高齢な方にも優しい爽やか青年だったんですけど…、

まあ、ロストしましたよね。

しかし、その時点で工具卓の数ある精鋭の中では進捗トップ、本当にクリア目前まで実は行けていたのです…。

やった人はわかる。

あまりネタバレしたくないので、言いたいこと言いませんが、
かなり迫ったところで、
「はっ!!これはまさか!!こう言うことか!!これでいったらオシャレすぎる!!」
といいながら、謎解きを大外れ(しかもキメキメのドヤ顔で言った)したので、
取れ高は凄かったと思う。ソロシだしKPしか居なかったけど。

けどまあちょっとした手違いで詰まったところがありましたが、謎解きのスピードはさすが逆転シリーズを愛し、身内の人狼で探偵と呼ばれただけあるのではないか、と。

数ある謎解きシナリオの中でも、この謎は解いてて非常に気持ちが良かったと思う。
それ故にクリアしたかった

ちなみにしっかり工具卓🛠のらしさを活かすために、
少々ぶっ飛んだ手法も取り入れて、快く受け入れてくださいました。上手くいった??と思ったのに、ファンブルして自爆して、結局ゴリ押しになったのはご愛嬌。

まあでも、解けなかった部分も、
脱出ゲームとか、某教授のやつとか、やってる人なら解けたのかもなあ、でした。

私とこり☆かん様の闘いはここから始まるわけですが、いまだに勝率がイマイチなのです。

今現在、途中で止まってしまったシナリオも同サークル作品なので、勝って勝率を少しでも上げたいなと思います。


でも本当に、この作品はかなり印象深いですし、
かなり面白かった。

やりごたえも抜群なのと、
自分が果たせなかったのもあり、

身近な色んなプレイヤーに是非やってもらいたい。
そんな作品ですね。

ソロシナリオは他にもあるようで、工具卓でも違うシナリオを数人プレイしておりましたので、
いつかそっちもやってみたいなと思いつつ、

一人は…怖いよね。

でも自分の力量だけで進めるのは解けた時の喜びもひとしおってやつですね。

また暫く忙しいからTRPG出来ないけれど、
少し落ち着いたら色々やりたい…。

そう思うkurokawaなのでした。

そろそろまわす方もやってみたいのかも…?(身内がやってるのとかみたい)

ではまた次回。
ありがとうございました。

kurokawa

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