愛する者のために命を賭けられる

愛する者のために命を賭けられるか
当たり前だ
愛する人との幸せな日々を思い起こして
愛するものを害するものはすべて排除する
愛する人の笑った顔を思い浮かべたら
死に面しても負けない
私の命であの人が助かるならば
幾ら苦しくてもその面影を
忘れない自分だけが正しい自分
ああ愛したなって
思ってさえいれば
死に至る苦しみも
耐えられるのだし
その思いを止められるものは存在しないのだ
別に俺だけが特別だって言いたいわけじゃないよ
事実真実述べてるだけさ

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