①【オリジナルあらすじ】彩り巡る言葉は花に

こんにちは。最近、プロットであらすじを書いてはみるのですが、自分で書いている時は面白いのに、いざ誰かに見せてみると面白いのかどうかと悩んでしまいます。そこで他の人に見せたら面白いと思ってもらえるかどうかあらすじを公開してみることにしました。下記に一作目を投稿します。

もし読んで面白いと思ったら、スキを押してもらえたら嬉しいです。

もしたくさんのスキをもらえたらその作品を書いてみようと思っています。

宜しくお願いします(╹◡╹)


【彩り巡る言葉は花に】
キャッチコピー:花に込めて言葉送る

瞳也は、兵庫県立大学に通う大学生。ある日、大学のフィールドワークで、六甲山に入った時に、ハイキングをしていた優華に遭遇。そこで、優華に大事な花を踏んづけそうになっていると指摘される。草花の話や地形の 話など優華の話す内容に惹かれていく瞳也は、自分に植物についてレクチャーして欲しいと頼み込む。優華は、住所を書き記すと、この場所に履歴書を持って来るように言って消えてしまう。
何かの研究所なのかと期待を胸に住所の場所へ向かうと、そこは植物に囲まれた静かなカフェバーだった。そこで、優華から店のバーテンとして働くよう強引に説得させられる。

・片舞 優華(かたひら ゆうか)
彩の女主人。
花が大好き。
年齢不詳。
花のことを知りつくし、瞳也に適切なアドバイスを送る。

・泊崎 瞳也(はっさき とうや)
大学4年生。神戸の街と山の間に位置する植物に囲まれたカフェバー「彩」で働く。
進出鬼没な店主にうんざりしているが、学費を稼ぐことや、優華に振り回され、やめられずに店を続けている。店を続けているうちに、段々と励まされ力になり会うことのできるこのお店が好きだと感じ始める。

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