自作 恋愛小説 人工的なラブソング

日にちが空いてしまいました…
何年もつ続けていらっしゃる方本当に尊敬します
さて、今回は第七章です。
これが初見の方はプロローグからご覧ください

人工的なラブソング 第7章 運命
ラスクって…
私のネッ友じゃん‼
まってまって
混乱してる
一回整理しよう
えーっと
まず1,豊くんと道でぶつかる
2,豊くんがうちの学校の転校生だった
3,しかも席が隣
4,面白いって言われてラインを交換する
5,豊くんがこの前出会ったばかりのネッ友だった
…………………もうこれ運命じゃん!
誰かに仕組まれてるとしか考えられないし
………あれ?
なんかジャガイモ前変なこと言ってなかったっけ?
えーっと確か…
「ボクが君のレンアイを手伝ってあげるね!」
……………あぁ
絶対あいつじゃん!!!!
100パーセント絶対
オンリーワン
ふっざけるなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!


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