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【博多】前日入り観光【1日目】

シャーレの休日にサークル参加

ブルアカオンリーイベント「シャーレの休日」に参加したので、博多に行くことに。
ずっと博多市だと思ってたんだけど、福岡県福岡市博多区なんだね。

移動手段

今回は飛行機を選択。飛行機と比較して、

  •  運賃が安い

    • 新幹線:往復4万円

    • 飛行機:往復2万5千円

  • 所要時間が短い

    • 新幹線:片道3時間超

    • 飛行機:片道1時間30分

  • ラウンジが使える

といったメリットがあったから。
ラウンジは函館旅行の時に紹介したさんさんゴールドカードで入ることができる。残念ながら、現在は新規受付を停止している。今はどんなゴールドカードがお得なんだろうね。

飛行機にしろ新幹線にしろ、移動に数時間かかってしまうからイベント当日の移動は現実的じゃない。
というわけで、前日入りして観光を兼ねることに。

スターフライヤーっていう会社の飛行機に乗ったんだけど、機内で流れる案内ビデオに「スターフライヤーマン」とかいうアイアンマンとエヴァを足して2で割ったようなロボットが出てくる。
かなりカッコいいから、プラモとか稼働フィギュアがあれば普通に売れそう。

到着、お昼ご飯はラーメン(1回戦)

昼過ぎに福岡到着、現地の知り合いと合流。
まずは博多ラーメンを食べなくては、ということで博多駅構内にある「博多めん街道」へ。

いろんな博多ラーメン屋があって、通路にも強烈な豚骨スープの匂いが充満している。
初めは博多ラーメンの中でも有名な「博多一幸舎」へ。

「元祖泡系」というだけあって、表面は細かい泡で覆われている。
チャーハンには刻んだ玉ねぎが入っていて、この玉ねぎの甘みが辛子高菜を入れて辛くなったラーメンとかなり合う。
「これが本場の味か…」と思いながら、次の目的地へ。

マリンワールド海の中道へ

水族館「マリンワールド海の中道」に向かう。

ここでは国内に3匹しかいないラッコが見れるらしい。昔はもっといたみたいだけど、輸入規制とかでどんどん数が減って現状3匹とのこと。

ただ、博多駅とマリンワールドの間には博多湾があって地形がコの字になっているから

  1. 海浜公園⇔海の中道(船)

  2. 博多ふ頭⇔海の中道(船)

  3. 博多駅⇔海の中道(電車)

のどれかで向かう必要がある。

船を使えば直線距離になるから20分くらいで到着するんだけど、本数が少ない。タイミング次第では待ち時間を考えると、電車で迂回するのと大差なくなってしまう。
そもそも、博多駅から船の発着場に移動するのにも時間がかかる。
というわけで、電車でマリンワールドに向かったんだけど、入館時間を過ぎていたため中に入れなかった。
入館16時まではさすがに閉まるの早すぎ。

外観を撮影してなけなしの対抗。

アクセスの悪さと営業時間の短さが相まって、貴重な生物がいるというアピールポイントを全く活かせてない気がする。

水族館を見る時間が浮いたので、帰りは船を待って海浜公園まで行くことに。

ちょうど日没のタイミングと重なってかなりいい景色だったんだけど、窓に飛び散った水しぶきに焦点が合ってしまって肝心の景色が思うように撮影できなかった。窓にべったりスマホを押し付けてもダメだったから、むしろこんな近距離にもピントが合うのかと感心。

窓にピント合わせすぎ。

ビルの屋上にある謎の絶叫マシンに乗る

海浜公園そばにある「BOSS E・ZO FUKUOKA」ってアミューズメント施設に移動。

道中で福岡タワーも見れた。クリスマスツリー風のイルミネーションが点灯している

ここの施設の屋上にはつりZOっていう一人乗りのぶら下がり式レールコースターがある。

たぶん国内唯一なアトラクションなので、浮いた時間を使って乗ってみることに。

屋上には手荷物を一切持ち込めなかったから、下からの眺めでヤバさを感じ取ってほしい。
絶叫系が平気な人はぜひ乗ってみるといいと思う。

もつ鍋(1回戦)

博多名物と言えばもつ鍋、ということで晩飯は「おおやま」へ。

味噌

味噌と塩の2種類を食べたんだけど、どっちもめちゃめちゃおいしい。
特に味噌は煮詰まっていくにつれてもつと野菜のうまあじが染み出た汁がどんどん濃厚になってくるから、〆のちゃんぽん麺と最高に合う。

以上

1日目は移動と食事で終了。
明日のイベントがんばらないとなーと思いながら、ホテルで気絶。

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