【お値段以上】ニトリのディスペンサーが化粧水入れに最適【生活改善】

ニトリのディスペンサーがコスパ爆発中

2022年1月26日にニトリのセンサー付きディスペンサーが1,990円に値下げしている。
名前を言ってはいけない例のあの病気が落ち着いてきて需要が減少したからだと思うんだけど、これは結構安い。

amazonで「ディスペンサー センサー付き」で検索すると、2,000~3,000円の商品がほとんど。安くても1,800円程度で、ニトリより劇的に安いものはなかなか見つからない。
ニトリは通販だと送料が発生するけど、550円上乗せしてもamazonの謎メーカーの3,000円よりはマシだよね。

ということで、このディスペンサーを買ってみた。
ただ、自分はパッケージにあるような台所洗剤や消毒液じゃなくて、化粧水を入れるために使っている。

化粧水を使うと手がベタベタになる

化粧水は質より量と聞いたことがあるから、ハトム化粧水のボトルタイプを使っている。

量を増やすなら2プッシュ、3プッシュが必要になるんだけど、化粧水でベタベタになった手でボトルに触れないと2プッシュ目、3プッシュ目が出せない。
化粧水をつけ終わった後にボトルを拭けばいいじゃない、と思う気持ちはわかる。だけど、ただでさえ義務的に化粧水をつけているのに、ボトルの拭き上げまでやってられないよね。でも放置してると化粧水まみれになる。

化粧水は両手がふさがる

上のリンクはプッシュタイプだけど、キャップタイプだと両手を使ってボトルを開けないと化粧水が出せない。プッシュタイプも難易度高め。
だから、果たして効果があるのかよくわからない「化粧水をつける」という作業に絶対に両手を奪われる。もう片方の手で髪の毛整えたり、スマホ見たりできないのは結構ダルい。

そこで、ボトルを触らなくていい環境を構築すればいいじゃない、ということになった。センサー付きディスペンサーなら何も汚さず2プッシュ目、3プッシュ目を片手だけで受け取ることができる。
化粧水が使えるかどうか購入時点では分からなかったけど、液体がOKなら多分動くだろうという目論見。

手を引いたら化粧水が止まる

だいたいの使い方は公開されてる説明書で分かる。
手をセンサーの下にかざしたら、液体が出続ける時間が調整できるのも便利。1プッシュが手のひらに収まる量に設定した。
さらに、化粧水が出てる途中で手を引っ込めたら化粧水を出すのをやめる機能がついてるというのは意外だった。一度反応したら設定されてる時間吐き出し続けるシンプル設計だと思ってたんだけど、この機能は「もうちょっとだけ欲しいな~」って時に地味にありがたい。化粧水もムダにならないしね。

まとめ

化粧水をセンサー付きディスペンサーに変えてからサボる頻度が減った。理由は、事前の目論見通りセンサー付きディスペンサーなら何も汚さず2プッシュ目、3プッシュ目を片手だけで受け取ることができるから。

ということで、化粧水をサボりがちな人はセンサー付きディスペンサーを使ってみてほしい。amazonの謎メーカー品よりもお値段以上なニトリがおすすめ。


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