マルタでの短期語学留学のこと
25年ぶり、3回目の短期留学です。
25年前はスペイン語を学びにメキシコのサンミゲルデアジェンデに6週間ほど滞在してました。
いま思えば、メールもキチンと稼働してるのかよくわからない(アドレスがあっても見てるかどうかわからないのが普通)、ネット上には殆ど情報はなく、「地球の歩き方~スペイン語留学~」の本を買って掲載されている学校にFAXを送って、特に返事もなく(いや、あったのかなぁ?覚えてない)、旅立つ、ってすごいよね。
今回はイタリアの左下らへんにある小国「マルタ」へ。
1か月滞在予定で、すでに2週間がすぎて折り返しです。
あっというまですね。
ここでは、思ったことと、ちょっとお役立ち情報をお伝えしていきます。
基礎情報:英語レベル/CEFR・B1、1か月滞在、週25時間(一般授業とマンツーマン授業)
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日々、円安におびえています。
1,どうやって留学先を選んだの?
これ、よく聞かれますが、
語学留学エージェントのスクールウィズを使いました。
めちゃくちゃ丁寧です。古(いにしえ)のバックパッカー女子にはちょっと丁寧すぎるくらい丁寧です。
たぶん英語での情報収集ややりとりに慣れている人は、直接学校にコンタクトとってもいいと思いますが(そんな人は語学留学の必要ないか笑)、海外経験が少ない・初めてという人や「できなくもないけど、仕事忙しいから時間が無い」という人には絶対オススメです。
紹介手数料が無料の設計なので、そんな意味でも信頼感あります。
あと、背中を押してくれます。
私も昨年の9月くらいに「ん~どうしよっかな~」と悩みに悩んで、とりあえずLINE登録したら、すぐ連絡がきて、20分ほどオンラインでスタッフとお話して「こういうのがいいかな~」「フィリピンとマルタと迷ってるんですよね~」「マンツーマンはほしいかな~でも高いよね~」みたいことをお伝えすると、その後すぐに3つくらい候補を送ってくれました。
で、いくつか見積をとって、納得して決定。
連絡してからは1か月もしないうちに決定しました。
ありがたや。
フィリピンとマルタで迷っていたのだけど、私はヨーロッパに会いたい人が何人もいたので、マルタにしました。
ただ、フィリピンのほうが圧倒的に安いです。
あと、マンツーマンで語学を教えるという文化はヨーロッパでは一般的ではないようで、そのあたりもネックでしたが、1日1クラスだけ入れてもらって、解決しました。
↓どの国がいいか診断はなかなか味わい深いのでオススメ。
※40代以上の旅好きが言う「バックパッカー」は主に「タイのカオサンで沈没する人」を指しますが(恐れ多くて「私、バックパッカーでした」なんて軽口たたけない)、いま振り返ると、行き帰りのエアだけ買って、空港でタクシーのおじちゃんとケンカしながら街に来て、とりあえず通りにあるホステルに片っ端からアプローチして今日の宿を探すとか、そこそこバックパッカーだったなと思ったので、自分のことを「バックパッカー」ということにしました。(なにこの説明)
2,費用について
もちろん、スクール、滞在方法によって変わりますが、マルタ留学で私は
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