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シナリオ感想 #1『Hello New World』

どうも、くろごまです

実は前に初めてのTRPGということで、Hello New Worldというシナリオを回らさせていただいたので、今回はそちらの感想的な話です(一応ネタバレ注意)


さて、時は遡ること二ヶ月ほど前の1月11日
私はフリードリヒ・シュヴァルツを引っ提げて、ほとんど右も左も分からない状態でエモクロアTRPG『Hello New World』(以下、ハロニュ)を回りました

そもそも「ハロニュってなんやねん」って言う方もいるかもしれないのですが、簡単な話、エモクロアTRPGとはなんなのかと言うのを教わるチュートリアル的なシナリオです
私も実際にエモクロアの概要を教わりました

今まで某有名実況グループの独自ルールのTRPGしか見ていなかった私ですが、初めてのTRPG思ったよりもロールプレイ要素が強いなと言うのが個人的な感想でしたね
GMとマンツーマンということもあるのかやはり、あまりぼやいたりはできず、シュヴァルツに徹するのが大変だった、そんな印象です
結構ギクシャクというか変な言葉遣いになったところが多くて、後悔が残るハロニュでしたね

記憶に残っている件で行けば、おそらく戦闘チュートリアルですね
普通に道場みたいなところで戦闘指南的なのが始まるわけですが、ふと思いついたことがありました
「武器探せるんじゃね?」
こう思い立ったのには割りかし、理由がございまして、僕TRPGそんなにやっていなかったのですけれども、TRPG擬きみたいなゲームは遊んでいたんです
タイトルが『恐怖の世界』です
クトゥルフライクな雰囲気のゲームでして、これも1ターンずつ行動を選んで行って、謎を調査するゲームなのですが、このゲームでも怪異との戦闘が発生するんですね
そして戦闘中に武器を探す的なコマンドがあったことを思い出して、私はGMに武器の捜索を申し出たところ見事に竹刀を発見し、戦うことができました
ちなみにその戦闘は拳銃で撃たれてブラックアウトという結果に終わります
しかし、この戦闘はTRPGっぽいことができたのではないかなぁと、振り返ってみると思うわけです

と、その後も法定速度なんて梅雨知らずの車に乗せられ色々な場所に連れ出され、ハロニュは無事に終わりました
感想としてはやはりRP頑張らなきゃとか、ダイスロールのシステム思ったよりも難しいなとかそんな人並みの感想しかないですが、なんとか楽しんでいけたらなと感じています

この記事を書いている時点で四日後には『きさらぎ駅』も待っているので追って感想を投稿させていただきたいと思います

ゆっくり読んでいただけたら幸いです

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