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「お笑い」に感じるお洒落

「お笑い」ってジャンル、お洒落なイメージありません?バンド好きとか、古着好きとか、そういう類の「お笑い好き」。バナナマンさん、オードリーさん、アルコ&ピースさん、諸々。

私がちっこいときに、レッドカーペットやらエンタの神様(今の若い子は知らないであろう…悲)やら、お笑い番組が好きでよく見ていたのは覚えているけれど
なんでだろう、感覚的に、「お洒落な感じ」がするんです。最近。

お笑い芸人さんのオールナイトニッポンを夜な夜な聴いていたあの頃。街が静寂に包まれる中、ひたすらラジオから流れる音を耳で貪るあの感覚。これって少し前に流行った「エモ」な感じ、するよね。

あとは、アーティストさんや俳優さんとの交流。例えば、バナナマンさんと星野源さん。バースデーソング(※)なんか面白さとお洒落さを兼ね備えていて、ずるい。しかも名曲の卵とあっては、なおさら。
※星野源さんが日村さんへ、ラジオでバースデーソングを贈ることが恒例となっているのは、有名な話。そしてそのバースデーソングは、星野源さんのいくつかのヒットソングの原曲でもある。例えば、『恋』とかね。

あ、あとは、”サブカルの流行”や”日常へ目が向いている”ことも、ひとつあるかも。
並べてみると…古道具、暮らし、銭湯、インディーズバンド、漫画。ラジオもサブカルチャーに入るのかな?アルコ&ピースさんのYouTubeもサブカル要素ある。サウナとか行ってる。
お笑い=サブカルチャーなのかは、正直分からない。ググってみてもよく分からない。
お笑いって昔から庶民の文化に根付くものだろうから、サブカルではないと思うけど、サブカルチャーに感じる「お洒落さ」が、お笑いに対してもある。

もしかして、どちらの要素も持ち合わせている?お笑いは、サブカルチャーでもありメインカルチャーでもある、と。

オチはありません。
というか、まとめきれず…すみません。

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