タッキー&ツガル編成
はい!どうもくロです!
3鯖(サーバー)百万一心で活動しているくロです。
現在はシーズン2も始まり3鯖と5鯖が統合された三の巻で活動中です!
YouTubeでライブ配信をしているので知っている人は知っているかなと思います。
もちろん別鯖、同鯖で「知らない!」という方々もよろしくお願いします
( `・∀・´)ノヨロシク
こちらは7/25〆のシーズン2第1部、戦国ブシドー公式「センブシ」布陣キャンペーンに応募したものになります。
はじめに
S2が始まってから新しい武将の追加や各武将の兵種変更ができる様になり、より部隊編成の自由度があがりました。
そんな中、今回紹介する編成はS2の新武将と兵種の変更どちらも使ったテンプレにない完全オリジナル編成となります。
現在の環境(シーズン2)
シーズン2の環境TOPに君臨する編成は自由度の高さからこれだ!という編成は挙げられませんが、大きくは下記編成になるかと思います。
・滝川と馬を採用した滝川編成
多いのは織田で染めた、【滝川】【磯野】【生駒】【蒲生】が挙げられます
・勘助と6コストのアタッカーを採用した内紛編成
・信繁や勘助を組み込んだ回避編成
・清正を槍に変え、秘蔵武技で追加された4槍で発動する陣を組み込んだ編成
使用武将と兵種
使用武将は【滝川・弓】【津軽・馬】【家康・槍】【信繁・槍】
滝川 馬→長弓
津軽 馬の備え(変更なし)
家康 弓→重槍
信繁 馬→十文字槍
上記の通り3武将の兵種を変更しています。
布陣
布陣は下図。
布陣の変更は必要ありません。滝川のスキルによって布陣を無視して戦闘に入る事ができる為、滝川編成の大きな強みと言えます。
兵器は陣太鼓を使って下さい。
詳しくは後で記述しますが、理由としては前半7.5秒までの攻撃力を底上げしたいからです。
ステータスの解説
ステータスはレベル45とした時の調整をしています。
津軽 武力+15 統率+25
滝川 武力+27 先攻+13
信繁 武力+23 先攻+17
家康 知力+14 先攻+26
全ての武将のステータス調整が必須となります。
【津軽】
統率調整は部隊の中で統率が最低にならない為です。
相手側に信繁がいた場合、調整なしだとメインアタッカーである津軽にスキルが後半当たってしまう為です。
【滝川】
速度を200にする調整
残りは武力
【信繁】
速度を200にする調整
残りを武力に振る事で津軽のダメージ転移先に選ばれる様にする為です。
転移ダメージも回避できるので実質二人が信繁と同じ回避力を持つ事になります(転移できる時間は30秒)。
【家康】
速度を250にする調整
残りは知力
この調整の理由は次の「編成の強みと苦手編成」項目でお話します。
武技の解説
この編成は武技がかなり重要になる為、しっかり理解して組み込む事が大事です。
【滝川】
鉄騎の襲撃
血の素養(火力スキルと交換可能)
伏兵
【津軽】
百戦錬磨の勝星
激昴(バフ)
連撃(火力スキルと交換可能)
【家康】
決戦の陣
陣・天地人三才
矛撃
【信繁】
隠忍の勝利
一瞬の影
金蝉脱殻(秘蔵武技)
この編成の軸は【陣・天地人三才】と滝川の【鉄騎の襲撃】になります。
メインアタッカーはこの武技と相性がかなり良い津軽を採用。
家康と信繁は対滝川編成へ刺さる為、採用しています。
陣の効果が下記の様になる。
馬(津軽)の会心を20%増加(24秒間)
弓(滝川)弓から槍へのダメージが10%アップ&騎兵から受けるダメージ-40%(24秒間)
槍(家康)(信繁)武力ダメージ反射+15%回復+10%(24秒間)
これによりメインアタッカーの津軽が【激昴】と合わせて会心率45%になり
7.5秒時点で【百戦錬磨】と【鉄騎の襲撃】が発動。計5回の攻撃を45%会心で発動+会心が1回発動する度に武力ダメージが7.5%ずつ上昇する(最大5回までスタック)。
7.5秒時点で相手にかなりのダメージを与え、そこから有利状態を維持したまま勝ちに持っていく形が理想の勝ち方になります。
家康はその理想の勝ち方をする為のサポーターという立ち位置になります。
スキル【矛撃】は相手編成に滝川(環境TOP編成)が来た場合にかなり刺さります。基本的に滝川編成には速度250を越える武将は存在しない為、速度250から発動できる【矛撃】は通常攻撃をメインとして戦う滝川編成には致命的なスキルとなるでしょう。
相手側に【伏兵】持ちがいた場合デバフを無効化する事ができるが、速度順でスキルが発動する事から、速度250から【矛撃】が撃てれば、速度200の【伏兵】を無視して【矛撃】を一方的に相手へかける事ができます。
しかし、逆の考えは不可能で相手側が【矛撃】で滝川編成(今回紹介している編成)を対策してきた場合、家康の速度250の【伏兵】が発動しても無効化できません。
【伏兵】スキルの最大の注意点としては伏兵状態になっている味方武将が【伏兵】を発動しないと追加効果のデバフ無効化が発動しない事です。
こちらは何回か検証して確認済みです。
その為、速度200調整をした滝川に【伏兵】を付ける事が必須となります。
相手の【矛撃】持ちが速度200を越えていなければ一方的に無効化でき、同速だったとしても運勝負に持ち込めます。こちらの【矛撃】は必中の為、相手が速度調整をしていなければ一方的に有利を取れます。
なおかつ相手側の【鉄騎の襲撃】を家康の【決戦の陣】のシールドで無効化できたら最高ですね(ここは割と確率高めの運勝負)
信繁はこの編成で回避タンクを務め、なおかつ相手の統率の低いヒーラーやアタッカーを刈り取るサブアタッカーの役割をこなします。
【一瞬の影】で回避率を上げつつ、回復を行う自己完結タンクになっています。その為、回復量の多いヒーラーを編成に組み込む必要がなく上記で記述した家康のスキル構成が成り立ちます。
二つ目のスキル金蝉脱殻はS2から実装されたスキルになります。
【虚と実】は馬にしか使用できない為、槍信繁には使用できません。
集中砲火を受けても武力ダメージを無効化できる為、即死せず、タンク向けのスキルとなっています。また、信繁のメインスキルは後半回避率もあがる為、相性もばっちりです。
上記で述べた内容で津軽のダメージ転移先が信繁となる為、30秒間は実質、信繁が2人分のダメージを受ける事になります(転移ダメージもしっかり回避できます)。
馬ほどの回避率はないですが、信繁が編成に二人いる様な物だと思ってください。
私なら信繁が二人いたらキレます( ゚Д゚)
武技の解説は以上になります。
編成の強みと苦手編成
強み
この編成の強みは、現在最強編成の一角である滝川編成に一方的に有利を取れるところにあります。
また、【鉄騎の襲撃】が強すぎるスキルの為、一般的な編成にはほぼ負けません。
【鉄騎の襲撃】により、勘助の内紛も無効化できる事からS2の最強編成を2つ対策できているという事もメリットとなります。
苦手編成
苦手編成はメインアタッカーの津軽が馬という性質上、4槍編成には勝ちにくくなっています。ただ、滝川が弓になっている事により4槍に何もできず一方的に負けるという展開もほとんどありません。
編成強度が低い4槍編成であれば余裕で貫く事も可能な為、どんな編成にもある程度戦えると言ってよいでしょう。
戦報
戦報に関しては負けている物の履歴が無かった為、戦争で確認したいくつかの戦報を載せます。
天王戦では2~3部隊目に配置している為、良い戦報が無かったので今回は戦争の方を載せています。
運用する上でのポイント
速度と統率の調整を間違えずに行う事が大切です。
キーポイントは武技の【伏兵】を滝川(速度200)に。
【矛撃】を速度250の部隊に。
そして信繁の武力調整をして信繁を編成に二人つくる事になります。
また、馬兵種は津軽のみにして下さい。【鉄騎の襲撃】で伏兵にできるのは滝川本人とランダムな馬兵種になります。
大事なので調整ミスには気を付けて。
まとめ
滝川が今シーズンは本当に多く、尚且つ強い編成になっているのでその編成をメタれる今回の編成はかなり強めに出れます。また、磯野と滝川を組ませる必要がない為、織田で固める磯野編成や疾き如風の4馬編成を組めるのも魅力の一つとなっていますね!
皆さん!S2も戦争を楽しんでいきましょう!
ではまた会いましょう(/・ω・)/
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