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一年を振り返ったところで意味はない

この時期になると、この一年どうだったかを振り返る人は多いはず。
一年もあれば、様々な経験を積み、大きな成長に結べたはず……と言いたいところだが、実際は早すぎて何も変わらなかったなんて毎年実感してる人も多いのではなかろうか?
そう言う筆者も、一年前と比べて何か大きな成果はあったのかと問われても何も言えなくなる。
まあ、一年という単位なんて実際にあっという間に過ぎて何かを成すには短すぎる時間ですよ。

とはいえ、個人的には筆者主催の読書会を開いたり、アートイベントに参加してみたりと少しは意味あることはできたかなと存じておりますが。
実績のない人間が何かを成そうとなると、そうやって少しずつ進めていくしかないのかなと。
つまり、一年単位で何かができたかを問うのは少し違うような気がする
一年という期間で考えるのではなく、2年、3年の期間、つまりは中期的期間で景観を立てていく方がいいのではないかと。
2年前、3年前と比べれば、自分は確かに何かができるようになったはずで、3年前の自分と全く変わっていないと思えたならば、それは少し考えたほうがいい。
そして、何かしたいなら一年後に達するのではなく3年後にどういう形になっていたいかを考えた方がいいはず。

ただ、3年という期間は流石に長く、気力を持たない人も多いだろう。
だからこそ、一年……いや、3ヶ月後や半年後など短いスパンで短い小さい何かの目標を成せるかどうか考え、その積み重ねで3年後に何かを成せるようにすればいい。

さて、2025年の終わり、どういう自分でいたいか、考えてみよう。
横須賀の中で個人イベントを開いてる人と認知されているようになれているかな?

支援いただけるとより幅広いイベントなどを見聞できます、何卒、宜しくお願い致します。