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外資系企業勤務の実態について

こんにちは、ヤッチです。

私は外資系のソフトエンジニアとして働いています。

外資系と聞くと、
 英語は必須なの?
 成果主義って聞くけど?
 すぐクビになるのは怖いなあ…
 でも給料いいんでしょ?

というのが一般的なイメージかと思います。
 私もそうでした。

今回は私の勤務している企業についてお話することで、外資系について少しでもお伝えできればと思います!

もし外資系への転職を検討されている方いましたら、参考にしてください!

英語は必須なの?

答えを言ってしまうと、
 企業や配属先部署による
としか言えません。

一例として、ヤッチの配属先部署はほぼ100%英語です。
まずプロジェクトチームのメンバー構成がこんなんです。
 フィリピン人 x 1
 インド人   x 4
 日本人    x 2 (この1人がヤッチ)

ですので、情報共有目的のデイリーミーティングやレビューも基本的に英語で進みます。
また案件によっては、本社がある欧州のエンジニアだったり、社内シスアドがいるフィリピンの方といきなりTeamsで電話することも日常茶飯事です。

ですので、英語ができないとかなりキツいです。

また、欧州の方は全体的に英語のスピードが早い半面発音はきれい、
一方でインドの英語はなまりが凄まじい、
といった具合で、日常会話も慣れるのに苦労しました。

一方で日本語オンリーという部署もあるそうです。

ですので、もし外資系への転職を考えている場合、
 英語は業務で使いますか?
 使うとしたらどのくらい、どんな場面で使いますか?
と面接で聞いておくとよいでしょう。

成果主義って聞くけど?

これに関してはズバリYesだと思います。

と言っても誤解されないように補足しておくと、逆の見方をすれば
 やることをやっていればオッケー
ってことです。

で、この「やること」がキツいかは会社によります。

例えば、外資証券マンは成果目標がむちゃくちゃ厳しい。
でも年収1000万は余裕。

ちなみに、ヤッチは年収約800万円です。

会社員のなかでは高給だと思います。
 トップブロガーとかYoutuberから見るとゴミですけど…

やることは、ふつーに経験を積んだソフトエンジニアなら十分対処できるレベルの業務ばかりです。

また、自分だけでは対処できない案件(不具合とか)の場合、上司やチームメンバーにすぐ手を挙げて助けを求めれば、解決に向けて手伝ってくれます。

ですので、成果コミットはYesなのですが、求める成果や達成の難易度は各企業によりだいぶ開きがあることを知っておいてください。

また、成果主義なので、就業管理が日系よりゆるいです。

ヤッチはみなし残業30時間という雇用契約です。
 残業0時間でも30時間分の残業代がもらえる
 30時間超えた分は別途支給される

ですが、去年から約一年働いてきて残業が10時間を超えたことがないです。
だいたい5時間くらいで収まります。

ですので、働いた時間に対する満足度は高いです。

すぐクビになるのは怖いなあ…

これはヤッチがまだクビになったことがなくわからないですが、やはり一部の高給取り証券マンみたいな環境ではあり得るという話を聞きます。

また、アメリカやカナダが母体の会社にその傾向が強いとも聞きます。

ですが、私の会社ではクビになった話を聞きません。
欧州系は比較的社員を大事にする文化があるのかもです。
もしくは会社側が「社員がいないと困る」と本当に思っているのかも。

ですので、これも個々の会社によると思います。
転職前に気になる方はググったり、OpenWorksなどで企業の口コミを見てみるといいでしょう。
 私もかなりチェックしました。

でも給料いいんでしょ?

すでに出てきましたが、ヤッチは年収約800万円です。

「意外に安いな」と感じた方も多いのでは。
実際外資系の中では安い方なのかなとも思います。

ただ、残業時間が少なく、コロナの影響で在宅勤務推奨ということもあり、家で家族との時間を多く取ることができ、非常に満足しています。
その意味では実質的な時給は日系より高いのでは。
 少ない労働時間でより高い所得を得られる

ちなみにヤッチの知り合いでGAFAの一つに勤務している人がいますが、月のみなし残業70時間だそうです。
おそらく年収1000万円超えると思いますが、労働負荷がきつそうに思えてしまいます。

余談になりますが、仕事に対する満足度は年収700万円から800万円までは上がっていきますが、そこからは下がっていってしまう、なんていう調査結果もあるようです。

ですので、自分がどんな生活をしたいかを考えて、それに足りるもしくはプラスα程度の給料をもらえるなら、その会社では無理に上を目指さなくてもいいように思います。
最近市民権を得てきた副業で増やしてもいいでしょう。

一つ気を付けたいのが、福利厚生についてです。

日系では当たり前である住宅手当がありません。

人によってはこれを生活費のあてにしているでしょう。

また、ヤッチの会社では日系大企業によくある企業年金がありません。
ですので、将来もらえる年金は、
 厚生年金 (満額なら約21万円/月)
 確定拠出年金 (自分の運用状況による)

となります。

ただ、会社から出る確定拠出年金が約40000円あります。
前職の日系は15000円程度でしたので、ここで補填という見方もできます。
月25000円なので、年30万円、20年で600万円です。
 以前話題にのぼった2000万円の約3分の1!
 年利3%運用なら元本600万円に対し820万円に。

いずれにしろ、老後には影響ある部分です。
知っておいて損はないでしょう。

終わりに

いかがでしたか。

一生同じ会社に勤め上げて、老後は手厚い年金で、、、というモデルが崩れつつある今だけに、人生どう生きるのが自分らしいのか、自分が最も楽しいと思えるのか、といったことは常に意識しておきたいものです。

そんななか、外資系で働くというのもアリなのでは。
 最近は未経験からエンジニア転職やブログ/Youtubeがトレンドですが…

外資系に転職を考えている方、これを見て少しでもイメージが膨らませられればと思います!

個別質問もOKです!
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外資系メーカーでソフトエンジニアとして働いています。 LinuxやRaspberry Piが好きです。 欧州赴任経験があり、英語は割と得意です。 妻は香港人です。 株式投資も割と好きで、今は年100万円くらいの利益です。300万円を目指しています。