#イベントレポ UCHIDA FAIR 2024 in OSAKAに行ってきました! Vol.02
みなさん、こんにちは!
株式会社黒田生々堂(くろだせいせいどう)プロモーション企画課・note編集担当のNです。
さて、今回は、2023年12月6日(水) ~ 12月7日(木)の期間に開催された、オフィス環境を支援する、ICT・オフィス家具メーカー、内田洋行さんの「UCHIDA FAIR 2024 in OSAKA」レポートの第2回目です!
内田洋行さんの地球環境を考えた"日本の木でできた家具シリーズ"を中心におすすめ商品をご紹介いたします。
イベントの詳細につきましては、下記リンク先をご確認ください。
1.内田洋行のサステナブルな家具
・日本の木でできた家具シリーズ
まずは、前回の記事の終わりにチラ見せしていた商品、"日本の木でできた家具シリーズ"についてご紹介いたします。
内田洋行さんと言えば、ICTのイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、国産の木材を使ったオフィス家具を数多く展開されているメーカーでもあります♪
■中空パネル
■3層パネル
"日本の木でできた家具シリーズ"は、テーブルの他にも、ユニットシェルフやベンチ、コミュニケーションカウンターなどを展開しています。環境に優しく機能性も兼ね備えたこちらのシリーズの導入を是非ご検討ください。
・今までにない新しい空間を創造してみませんか?
また内田洋行さんは、他メーカーとは一味違った取り組みとして、国産木材を活用したフレキシブルな組立和室"くみたて"も開発されています。(北海道大学大学院工学研究院・海野建設株式会社との共同研究)
簡単に組立可能なので、イベントなど特別な催しの際に活用するのも良し!オフィスの一角に和の癒し空間を取り入れるのも、ティーブレイクスペースやパワーナップスペースなど、いろんな使い方ができそうですね!
2.リビングライクなデスクとチェアーを組み合わせて、カジュアルなオフィスに変身♪
オフィスはもっと自由でいいのかも?
これまでに、オフィス家具メーカーのショールームをいくつか訪問して感じたことです。
事務所の広さや従業員数によって、画一的な島型レイアウトが適している場合もありますが、業務効率性、コミュニケーション活性化、モチベーション向上や優秀な人材確保のためにも、おしゃれで自由なレイアウトが断然おすすめ!
ということで、カジュアルでオシャレなのに機能性も備えたおすすめ家具を内田洋行さんからいくつかピックアップしました♪
・働くという行為をもっと自由に ELMAR(エルマー)
【チェアー】
ショールームで展示されていたこちらのELMARチェアー。軽やかで無垢な木の質感と抜け感のある座メッシュ。そしてフォルムが肘置きまでなんとも可愛い👀
【デスク・テーブル】
ELMARチェアーと合わせて同シリーズのデスクも展示されていましたが、こちらもめっちゃ可愛い🥰
天板の角や脚の優しい丸みがリビングテーブルみたい。でも、見た目であなどるなかれ。デスクトップパネルやコンセント、配線等の基本的な機能はしっかり備えています。
ELMARシリーズのテーブルは、主に国産広葉樹のナラ材を使用しており、 天板は、短尺材や端材などをフィンガージョイントでつないで集成したものを芯材にし、表裏面に巾ハギ材を積層したものを用いているとのこと。
ですので、無垢材ならではの素朴な色味をオフィスに取り入れることができます。
ナチュラルテイストやカジュアルテイストのオフィスにリニューアルをご検討されているお客さまには特におすすめのシリーズです♪
■LINE UP
・TABLE TYPE:W2100/1800×D1000×H720 (2110SCN配線孔天板)
・DESK TYPE:W1400/1200×D600×H720 (1206SCNコンセントホール付)
・SQUARE TYPE:W1000×D1000×H720 (1000SCN配線孔付)
・CIRCLE TYPE:φ1050×H720 (1050φCNコンセントホール付)
ELMARシリーズのデスクとチェアと合わせて展示されていた、Pullerのスツールもおすすめ。このようなスツールをフロア上に点在させることでコミュニケーション活性化を(期待以上に)促してくれます♪
「UCHIDA FAIR 2024 in OSAKA」第3回目は、2月19日(月)更新予定です。次回は、オフィスのことを知り尽くした内田洋行さんならではのオフィスで役立つICTツールを中心にご紹介いたしますので、"新しい働き方"にお悩みの企業様はもちろん、ガジェットや"未来"を見据えたツール好きの方は必見です。
内田洋行では、「オフィス見学ツアー」を随時開催しています。
大阪 ユビキタス協創広場 CANVAS
大阪市中央区和泉町2-2-2
ご見学をご希望のお客さまはこちらの見学お申込みフォームよりお気軽にお問い合わせください。(法人のお客さま限定)
ここまで読んでいただきありがとうございました。
黒田生々堂に興味を持ってくださった方は、ぜひフォローをお願いいたします。