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レジゴー 私が使わなくなった5つの理由

イオン系列で取り組みが始まったレジゴー。
週末にいくイオンで導入され、どんどんと他店舗でも導入されてきている。
合計金額も手元でわかり無駄遣いも減る(感じがする)。気づいたらカゴに入っている問題はこれで解決した。
でも、半年たった今、使わなくなった。
子どもには「レジゴーしないの?」と言われるが…使わなくなった。

平日は仕事でこまめに買い物には行けないので、家族4人分の食材を上下のレジ籠に一杯になるぐらい買い物する私には、レジゴーだとトータルの買い物時間が長くなりすぎたためだ。


使わなくなったわけ

ポンポンとかごにいれたい

当たり前といえば当たり前だが、商品をいれるたびに「ぴっ」としなければならない。バーコードをさがして、カメラでスキャンしなければならない。なので、ポンポン と未精算品用のかごにいれていく ということはできない。
上下かごに一杯になるので、商品点数も多い。となると、それだけ、「ぴっ」の回数も多く、結局 買い物時間が長くなってしまった。

ちょっとつかれる

頭の中で、肉をこれぐらい買う予定だから…ここをあけといて…と「かご内テトリス」をしているのが、レジしなきゃ。が増えるため、マルチタスク状態になる。
子どもがもってきた「おかし」、旦那がもってきた「おつまみ」など横からかごに「ポン」といれられるたびに、「ぴっ」しなければ。となるし、忙しい。
「スキャンする」といわれるたびに、カートの動きをとめなけれならない。誰かにスキャナーを渡していると、戻ってくるまで買おうとしている商品をかごにいれずに、手に持っていることになる…。 ええい!煩わしい!となった。

結局 入れ替える

これは、かごサイズのマイバックやマイかごで対応できるのかもしれないが、レジゴーで通過したあとに、結局サッカー台で商品を袋に入れ替える作業をする。
家まで車で20分ほど。肉や冷凍食品などがあると、しっかりした保冷バックに入れなおしている。これだったらセルフレジのほうがよくない?となった。

クーポンがあると 店員さんを呼ばなけれなならない

【追記】2023年8月1日から改良されて、クーポンは1回の表示&スキャンで利用可能になりました。

クーポンがあるとクーポンコードに対応するために結局店員さんをよばなければならず、すっ🎵 とレジゴーできるわけではない
精算のところで店員さんを待つ。のは長く感じる。

レジ待ち時間は「待ち」ではなく「アプリ操作時間」だった

カートにかごをいれているので、並んでいるだけで、別に重くもないし苦にならないからかもしてないが、並んでいる間の時間で、スマホアプリを立ち上げ、該当するクーポンにチェックをいれ、表示させたりしていると、意外に「レジ待ち時間」が「待ち時間」ではない。ということに気づいた。

レジゴーを使うと便利な人はこんなひと

買う商品が少なめの人

買う商品が少なめであれば、端末でぴっとしながら店内をまわってもレジ待ち時間と比べると短くなる。

ひとりで買い物に来ている人

だれかが、横から商品をいれることもなく「落ち着いて」買い物ができる人

クーポンをつかわない人

クーポンがなければ、ゲートで読み込まれて、精算機で支払う。だけですむので、すごくスムーズ。精算機前での待機時間もない。

マイバッグが かごサイズ

レジゴーでマイバッグを使うときはレジカゴ用の四隅がフィットするタイプであれば、精算機を通し支払いが完了すればそのまま持ち帰れるので、ひと手間へる。このひと手間は、週末、サッカー台が混んでいるときには時短になり便利さを感じやすい。








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