「夏目漱石旧居跡」(漱石文学発祥の地、森鴎外旧居跡)
二大文豪の住んだ場所、通称「猫の家」跡★ジャンル【学校】
★場所 文京区向丘2-20-7
★最寄駅 東京メトロ南北線東大前、本駒込または千代田線千駄木駅
これまでの23区発祥の地一覧
★碑文
「夏目漱石は明治三十六年一月英国から帰り 三月三日 ここ千駄木町五十七番地に居を構へた。前半二箇年は一高と東大の授業に没頭したが、三十八年一月『我輩は猫である』『倫敦塔』等を発表して忽ち天下の注目を浴び、更に『猫』の続稿と並行、三十九年初から『坊ちゃん』『草枕』『野分』等を矢継早に