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2020/04/18

夕方まで大雨。

<フランス語>
考えた末、ラジオ講座は「まいにちフランス語入門編」に絞ることに。2週目の3日目(Leçon 6)の2回目を聞き、単語メモを書き出して壁にぺたりと貼り付けました。

あともうひとつ、フランス語教室は継続しないことを先生に伝えました。仮に宣言が解除されたとしても、東京から京都に行くのは気が引けるし、万が一のことが起きた場合の影響範囲が広すぎますし。それに、文法は自分でほそぼそと学習できますから。

ただ一方で、自分が関心を持ってこなかった分野(映画、音楽、ドラマなど)を教えてくれる場所があるのは貴重だと思うので、いずれまた戻れたらと思っています。どうかそれまで続いていますように。

英語はNHKの「ニュースで英語術」を利用しようかと考えています。

大昔に茅ヶ崎方式英語会で勉強したときもニュース英語だったので、親しみ安いんだと思います。会話表現はそんなに出てこないないと思うけど、まぁいいか。

<読んだ本>
内田樹先生の『サル化する世界』を。

「気まずい共存」というタイトルのエッセイが重たいです。私自身、会社で自分とまったく相容れない考えの人たちに囲まれていて、途方に暮れたり精神的にダメージをくらって立ち直れなかったりすることがわりとしょっちゅうあるんですが(で、そんな日々を3年も続けているのですが・涙)、最近になってようやく、この人たちにはこの人たちなりの理屈や考えがあってやってることなんだから、相手に合わせていったほうがいいんだろう、と考えるようになりました。

だからといって、私も彼ら一緒にそっちの道にどっぷり浸りたいとはまったく思わないけれど。相手の存在を認めることと、私が相手の考え方を採用することは別ですし。

<そのほか>
●たまたま日本感染症学会のシンポジウムが動画配信されていることを知り、ありがたい機会だと思って視聴していました。

ほかにやることがあったので、さほど熱心に観ていたわけではないけれど、年齢が高くなるにつれてウイルス排出量が増える(=介護施設などで集団感染が広がる恐れがある)とか、感染症界において倫理的法的社会的課題(ELSI)が(はじめて?)問題になるなど、興味深い話がもりだくさんでした。そして、前線でウイルスと向き合う方々の姿や話を聞くことができたのはとてもありがたかったです。あと、長期戦になることは確実だから、今すぐラクになりたい……と結論を急ぐのではなく、いろんな可能性を考えながら日々を過ごそう、とも、

●羽海野チカ先生と忽那賢志先生の20年ぶりの交流と、その後の流れに思わず涙が。

● mizutamaさんのインスタライブを見た後、もくもくとアイスを折ってました。

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