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2020/04/11 の日記

<フランス語>
「まいにちフランス語・入門編」のLeçon 3 を復習したあと、フランス語教室の宿題(最後のひとつ)をやっていました。宿題は問題演習と、特殊な -er動詞の活用と、-ir動詞の活用を覚えてくること。活用自体はほぼ覚えていたので、ノートにちまちまと出てきた動詞の活用を書いていました。

午後になってフランス語教室の音声が届いたので、途中まで聞いて今日はおしまい。

<そのほか>
ほぼ毎週金曜日の21時から開催される、mizutamaさんのインスタライブ。いつもは途中から見始めるのですが、金曜日に見ることができなかったので、昨日は全編通して視聴しました。

最近は文具の話はほとんどなく、家にある文具を使ったワークショップがメインで、今回は家にあるマスキングテープで楽しもう!がテーマでした。イラストをゼロから書き起こすのは大変だけど、マステで輪郭が決まれば書きやすくなるのだそう(確かにそうだった)。四角いマステが、ちょっと手を加えるだけで封筒や鉛筆に、少し切り方を変えて屋根やマグカップ、アイスクリームコーンに変わるのはおもしろかったです。

mizutamaさんのお話を聞きながら、日ごろからも物をじっくり観察し、どうしたらもっとよくなるかを考えているからこそ、こうしたアイデアが生み出されるんだろうなぁ…と思っていました。

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2時間マステとたわむれたあと、最後の1時間は棒人間のりんちゃん(ひょろりん棒の「りん」ちゃん、だそう)を書くことに。これは練習して上手く描けるようになりたいなぁ。

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mizutamaさんのインスタライブを見るようになって、絵を書く習慣を身につけたいなぁ、と思っています。スケッチブックとかペンとか、色鉛筆とか、どこかのタイミングで買いたい。

お昼をはさんで3時間インスタライブを楽しんだあと、フランス語の音声授業を受けましたが、自分でもびっくりするほど疲れ果てていました。本当は本編の授業(文法学習)まで進むつもりだったのに、半分でギブアップしたのでした。でもって、日記も書けなかったという……。

<読んだ本>
『岐路の前にいる君たちに』(鷲田清一著、朝日出版社)を読み終えました。鷲田先生が務めた大学での卒業式・入学式の式辞集です。毎年違うことをお話されているわけではなく、だいたいにおいて同じことの繰り返しです。

でも、そこがいいんです。大事なことを繰り返してくれる本ほど、ありがたいものはありません。

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自宅にたっぷり積んでいるので、本を買いに行く必要も、さらに言えば本を買いに行く心のゆとりもなかったりしますが、読みながら考えるような、ゆっくりとした時間が流れている本だったらなんとか読めそうだと感じています。