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ことばの怖さ

しばらくもやもやしていたことがひと区切りついたら note に書くか―、と思っていたら寝落ちてました(汗)。もやっとしたままのものを、そのまま残しておくのもええんじゃないか、そのほうが心の移り変わりを残せるし、と、目が覚めて思ったことです。

ここしばらく、通っているフランス語教室のことが気がかりでした。例年、4月と10月に来期への継続を決めなければいけないのですが、ここ最近の状況もあってか教室を離れる人が多く、継続するには人数が足りない状況だったのです。

内輪で参加希望の人を探してみたけれど見つからず、いよいよ終わってしまうのか……と思っていたのですが、最終的に先生の一存で、教室は存続することになりました。

継続しない、と答えたからかもしれないけれど、存続決定までに届いた何通かのメールは語調がきつく、考えすぎかもしれないけれど、このタイミングで教室を離れることを責められているような印象を受けました。教室を守らなければ! との思いが強すぎるあまり、語調がきつくなっていることに気づけなかったのかもしれません。

感情的になっているときこそ、冷静に物事を進めなければいけない、ということを学んだひとときでした。

上の写真で使ったのは、少し前に mizutamaさんのインスタライブで教えてもらったマスキングテープで作った花束です。

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明日、違う配色で作ってみようかな。

<読んだ本>
『モヤモヤの正体』(尹 雄大著/ ミシマ社)
『「感染症パニック」を防げ!』(岩田健太郎著/ 光文社新書)