サモアで行くべきスポット
今回はサモアで行くべきスポットということで紹介しますのは。。
サモアの美しい部分を取り上げていこうと思います!
おそらく自分から「サモアに行くぞ!」とはならないと思うので
留学を機に訪れたサモアのおすすめの2スポットを紹介します!!
サモアで1番綺麗?? Lalomanu Beach🏄♂️
僕らが泊まってるホテルからバスで1時間半程山道を走り、下った時に目の前に広がった光景は、見たこともない綺麗なビーチと透き通った海🏖
何がいいって、日本でこんなに綺麗なビーチがあると、人が群がってるはず。
けど逆にサモアでは誰もいない。(サモア人はビーチ嫌いなんか?ちゃうなこの光景が当たり前すぎて別になんの感情もないんかな)
ということで、ほぼ貸し切りの状態で海を泳いだり(見栄張ったけど泳げへん)とか砂浜でビーチフットしたり(気づいたら地元の知らん子入ってた結論として砂浜を知り尽くしてる地元民が1番強い)してあっという間に2時間が過ぎたった
後から聞けば、サモアで1番有名なビーチやとか(もっと集客に力入れよ?)
ここではしゃいでる時は、昔に戻った気持ちで全力でワイワイして、何も考えず楽しむことに全力やった。やっぱり海外に来ると変に悩まんでいいから素敵。
どこでもドアがあるなら週一でいいからお邪魔するのは決定やな
サモアの伝統ツアー(説明全部英語で全くわからんかったツアー)
監督の友達で、サモア出身のおじちゃんにサモアの伝統的なことが見れるよって言われて行ってみたツアー。(みんな謎の腹痛でダウンしかけ)
参加者は全員で20人弱程度、さまざまな国から来た観光客を対象に開いてるとか
ちなみにこの建物はサモアの伝統的な建築物で、一切釘を使わず作るんだとか
ココナッツの木?から紐を作って巻いて固定する。
「だからココナッツはサモアですごく大切。飲料になるし、食料にもなる、家を作る時にも使える無駄なとこなんてないんだよ」って教えてくれた。
そして、サモアの伝統的な踊り🩰
サモアにいる間何回も見て、そのうちハマっていく自分がいて、いつの間にか その踊りに使われてる音楽を「Shazam」で調べて部屋で聴いてる自分がいて。
病みつきになる踊りと音楽。これがサモアのやり方か!!!
最初のレクリエーションは、長い葉っぱを使ってお皿を作ろう!ってやつ
説明英語やし理解できひんから見よう見まねでやってたらやっぱり上手くはいかんくて、となりの優しいおじちゃんに助けてもらってなんとかこぼれ落ちることはなさそうなお皿が完成!(既に衛生面とかはもう気にしなくなってます『洗脳』)
次に、見せてくれたのが僕の1番興味があった「タトゥー」を入れる所でした
元々、サモアの民族タトゥーを調べていてここでは全て手彫りで墨を入れるという昔ながらの手法を用いていて、実際に見てみたいと思っていたのですごく貴重な経験となりました。
残念ながら、ここのタトゥーを入れるところは撮影がダメということ、そして 靴を脱いで見なければならないという神聖な場所ならではのルールもあり、集中してみることができました。
サモアの人のタトゥーは、男性は腰から膝にかけてびっしりと墨が入っていて それらをいくつかのパートに分けて入れていくのだとか。(体の大きい人は2週間も掛かるというからビックリ)
入れる意味は、「大切なもの(家族、親族)を守る」為だとか。 確固たる覚悟があって、すごくいい衝撃だったことを覚えてる
この後も、伝統料理の調理風景、伝統工芸の制作風景を見させてもらって
改めて、全く日本と違う文化なんだなと感じました。(そりゃそーだ)
このツアー自体は無料で開いてるらしいので是非!!(詳しいことは知らないよ)
知らない世界があるっていうのはすごくいいこと!毎回新しい刺激がもらえる 僕の場合はそれがエネルギーに変わってまた頑張れる。
だから僕は、いろんな世界に行ってみたい。マチュピチュ、万里の長城、エアーズロック、ナスカの地上絵、カッパドキア、グランドキャニオン…etc
生きてるうちは、この探究心、好奇心が無くなることは無い
いつでも新しい刺激を追い続ける人生にしたい、多くの景色を見て、感じて
そうやっていつの間にか歳とってて、死ぬ前の走馬灯で世界中の景色を思い出せるような
そんな、一生を送りたい。産んでくれた母に感謝しながら…
ってことを、サモアにいながら考えてました!っていう長い回想シーン
次回予告(未だにラーメンで世界平和になるって思ってるのは俺だけ?)
やっと書く日が来ましたね。サモアでのトラブル日記。
これは楽しみです。多くのトラブルがありました。ほんまに。
期待度は高く!例えるなら…
例えが五分考えても出てこなかったので無しで!
また明日🏄♂️
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