フォロワーの皆様。引き続きセッションの提供＋新しいサービスを始めます。このアカウントは休眠し、タロットメインで書いていた別アカウントで投稿していますので、良かったら引き続きそちらでお付き合いよろしくお願いします☺︎https://note.com/aoi_butterfly/

自分の性を大切にし、自分と深く向き合っていくためのタロットセッション

自分の心と身体を守ることは、 現代において女性が直面する最も重要な課題の一つだと思います。 特に、性についての正しい理解や、自分自身を大切にする意識は、女性が人生を健やかに生きるために欠かせません。 私は、元々「性に関するテーマ」にとても強い興味関心を持っていました。アートと性。中学の頃はそういったテーマで「漫画」制作をしていたり、描いて絵にすることで、「性そのもの」に対する概念について、向き合うチャレンジをしていた時期もあります。 アメリカの大学では、犯罪心理学を学びた

毒親のダブルバインドで、犬さえ死ぬ。vol.10　無自覚に選択する「おかしい」言動

こちらの記事は、親子間で起こった「ダブルバインド」のネガティブな体験談について書いています。＜前提＞→vol.1〜9の順に読んでみてください。 ※リンクは当記事の最下部にはってあります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「娘」でいること、あることを望まれ それに応えるように 大人になっても「母親を頼り続けている」を続けていたわたし。 Aさんに出会ってから、 無自覚に選択し続けている「おかしな言動」を わたしは目の当たりにしていきます。 それは、 わたしにとって

子育ての難しさと、自分を「信じる」チカラ

子育ては、難しい。 人のこころを育み、成長を促し、健全な自立をサポートすること。 言葉にするのは簡単。 だけれど、 何事においてもそうだけど 実際に「できるかどうか」は、別で。 そこには、雲泥の差がある。 どんなに努力したり求めても「できない」こともあれば 理屈もわからないし、特に頑張ったわけでもないけど 「できる/できてしまう」ということもある。 こどもができると、「やるべきこと」が一気に増える。 人によってそれがイコール「やりたいこと」にもなるけれど。 一旦「親

お母さんがこどもと「一緒にゲームする」価値と意味

わたしは普段ゲームはしません。 が、小学生の頃はテトリスやゼルダには、ハマりました。 「車の中で暗い中やったら絶対ダメ」と母親に言われていましたが、 どうしても我慢できないわたしは、 運転席の後ろで「音消し」して、隠れて毎日やり続けました。 当時、白黒のゲームボーイだったので、まんまと視力を悪くしました。 まぁ、わたしはそういう「おバカ」な人で。 我慢できなくなることがわかっているため 今は「ハマりそうなもの」には手をつけないようにしています。 「途中でやめる」ができない

直観とシンクロニシティと還る場所

人が大きく「変わる」「進む」とき 直観とシンクロニシティが起きてきます。 わたしの場合は、特にそうですが。 あなたは、どうでしょうか？ わたしの場合は、「声」と「シンボル」です。 声で受け取ったのは1度しかありませんが。 ビジュアルの方が得意で、強いので 何度もみる夢のような「同じイメージ」や 何度もみかける「同じシンボル」で メッセージを受け取ることが多いです。 同じイメージの場合ですが、 時間と空間が違うので「シンクロニシティ」だと 気づきやすいです。 ただ、 それ

【カウンセリング＋タロットセッション】女性の「性的エネルギー」を守るために有効な理由

現代社会では、女性が「自分の身体や心を大切にすること」がますます重要視されていて、その中でも「性的エネルギー」は、女性にとって公には語られませんが、全ての女性にとって「存在する」とても大切なもので、 女性が「自分らしく生きていく」ために、必要な「大切な力の源」です。 そんな大切なもの、にもかかわらず。 この不安な時代、不安な社会における日常生活や社会的な圧力によって、 そのエネルギーが侵害されたり、抑圧されることも多々あります。 そんな今の時代だからこそ、 ●「潜在意識

繊細さんにとって重要な「自宅の空間」創りのヒント・具体例

繊細で感受性豊かな女性は「エネルギーの浄化、リセット」がとても重要です。その際の「自宅の空間創り」に関するヒントをご紹介したいと思います。ぜひ参考にしてみてください。 少し長くなるので 気になる内容があれば、ぜひ読んで実践してみてください。 １、静かで落ち着ける音環境を作る 繊細さん・HSPの女性で「音に敏感」な方は多いと思います。 騒音や外の音がストレスで、いつも「静かな空間」に逃げ込みたくなる という人も多いんじゃないでしょうか。 わたしはテレビを持たない暮らしをし

繊細さんにとって重要な「自宅の空間」創りの必要性・意味

わたしは自分がHSPかどうかは知りませんが、 それなりに敏感で、それなりに「エネルギー」について感じやすい方です。 いわゆる「感受性が強い」人。 なので、 社会の中で上手くいかないこと、難しいことも多いですが、 自覚も薄かったことで自分を「蔑ろ」にしてきた時間が長かった分 意識的な改善を試みている最中です。 なんとなく「我慢」している状態や なんとなく「これでいいや」という状態を続けていくことは、 とても不健康です。 そして、自分に対して「失礼な行為」です。 繊細で、感

親子愛という名の宇宙の話　vol.3　Aさんの家族との「愛し合う姿」を肌身で体感。

ここから書く内容は、「言葉」にするにはあまりにも限界がありますが。 必要な方に「届く」といいなと願い、つづります。 ↓コチラ、２記事の続きになります。 私がAさんのご家族とお会いした場所は「自宅」。 Aさんのお母さんとおばあちゃんが一緒に暮らしていた自宅です。 プライベートな場所・空間で Aさんと、Aさんのお母さん、Aさんのおばあちゃんとお会いしました。 Aさんのお母さんは70代。 話は色々と伺っていたし、昔手紙で直接やりとりをしたこともあったので、 Aさんのお

親子愛という名の宇宙の話　vol.2　Aさんの「家族を愛する時間」に同席した話。

Aさんの家族にお会いする機会は、わたしにとって「特別な体験」となりました。その話をしたいと思います。 Aさんは母子家庭で育った方です。 幼い頃にお母さんの離婚を機に、 母方の祖父母の家で暮らすようになりました。 Aさんは幼すぎたので「お父さんの記憶」はなく。 最初から「お父さんの居ない環境」でした。 一緒に暮らすおばあちゃんは、お母さんの母親なので Aさん、お母さん、おばあちゃんは「血のつながり」がありましたが おじいちゃんは、違いました。 が、おじいちゃんは「男の子（

男と女の愛。本来向かうべき方向性への提案 vol.1

男性の愛は、深く、大きい。 女性の愛も、また、深く、大きい。 男女の愛は、 それぞれに、深くて、大きいです。 そしてまた、 それぞれに、強くて、優しい。 わたしたちは つい、そのことを忘れてしまいます。 この物質世界において 物事は「複雑」になりがちで。 男女関係においても わたしたちは 意識的にも、無自覚的にも 日々「争い」を繰り返しています。 男と女で「争う事」など 不毛で、無意味なことなのに。 それでも、してしまう。 わたしたちには「記憶」があり そして「感