【MTGA】ミッドウィーク"未来へ"

今週のアリーナミッドウィークは"未来へ"
実装されたアルケミー：ブルームバロウの新カードが入った構築済みデッキ戦。

用意されたのは5種類

●げっ歯科

青黒受けネズミ
序盤は軽量除去とチフスや湿地忍びで睨みながら物あさりで確実な打点。
ルーティングや軽量呪文、学者で墓地を肥やしてスレッショルド達成してアドを稼ぎ出す。
他のデッキに対して除去が物足りない上にスレショ達成しない限りは1対1が殆どで大分苦しい試合展開になる。
4/4↑が出て来るとチフスか苦々しい勝利くらいでしか対処不能なのも辛い。

●どんぐり大豊作

黒緑食物リス
序盤2ターン目に食物が絡むカードによるスタートが狙い易く墓地活用によるアド稼ぎや横並びでの頓着など幅広い戦略可能なアグロ。
除去の数だけ心もとないがリス隊長や英雄譚、ユールからの成長で生物サイズは負けない

●ハツカネズミの大冒険

赤白雄姿ハツカネズミ
1マナ圏2種からスタートし続く2ターン目の強化が決まれば序盤の優位を大きく築く。
中盤以降も先駆けや大隊で横伸び出来るのもよく教官から必殺のエンバレスを狙いたい。

●ぴょん、ぴょん、ぴょーん

青緑白CIPシナジー
CIP持ちを展開してボーナスを積み上げ押し切り構成。
序盤に道案内を展開出来ればサイズ差でそのまま押し切を狙える。
中盤以降は白鳥も参入してCIPを使いまわしつつ飛行の回避で打点を稼ぐ

●跳ぶトカゲ

黒赤白レンスト
トカゲを中心とした間接火力多めのアグロデッキ。
序盤に打点を稼ぎ中盤以降は間接火力や押し込みからの能力誘発で相手のライフを削り取る戦術。
1マナ域の展開でゲームの優位が判れそう。

トカゲを中心に各デッキを触ってみたけどもカエルを相手にすることが多く赤白や黒緑での押し切りが良さそうに感じたな～
とりあえずミッション達成して一安心。

来週のアリーナミッドウィークは"モミール"
部族シナジー環境だっただけに新規のカードパワーはあまり期待できないか？

強そうなのはこのあたりかな～

こんな感じデイ！！