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【MKM】カルロフ邸キーワードとかとか

(https://mtg-jp.com/reading/translated/0037524/)
紹介ページを見ると新ワードが多かったのでFAQ出てないけどまとメモ

変装/DISGUISE、偽装/CLOAK
変装-X
このカードを"3"で護法-2を持つ2/2の"謎のクリーチャー"として裏向きで唱えてもよい。変装コストでいつでも表向きにしてよい。

偽装
護法-2をもつ2/2の"謎のクリーチャー"として裏向き状態で戦場に出す。それがクリーチャー・カードなら、そのマナ・コストで、いつでも表向きにしてよい。

キーワード"変異"の系譜になる新能力。
元々が3マナ払って熊を作る弱さがあったが護法を持ったことで直接除去への耐性が上がった。特にゲーム序盤から出てきた変装生物は表向きに出来る機会が得やすくなる。

ルール的な要点は"変異"と変わりなく直近で復刻タルキールを通ったアリーナ民なら運用や対処の注意など飲み込みやすい。

テーブルプレイ的な復習としては該当キーワードを持ったカードでプレイする事は勿論、裏向きで出した順を明確にしておく事(カード能力で無作為化される例外はある)や離戦時・ゲームセット時に表面を公開する事を忘れてはいけない。

調査/INVESTIGATE
手掛かり・トークン1つを生成する。
「AC(2,このアーティファクトを生け贄に捧げる):カードを1枚引く。」を持つアーティファクトである

イニ影からの再録ワード
兄弟戦争やイクサ洞窟でアーティファクトシナジーが見える能力

容疑/SUSPECT
容疑をかけられたクリーチャーは威迫を持ち、それではブロックできない。

威迫のメリットとブロック不参加のデメリットを与える能力。
どちらも直接戦闘を回避する能力運用になり前向きなアグロデッキで強く使えそうなもの。
世界観やプレビューとなったアグルス・コスを見るに容疑がかけられる事自体が何がしかの条件となるカードも複数ありそうか。

証拠収集/COLLECT EVIDENCE
証拠収集N
プレイヤーが自分の墓地からカードを、マナ総量の合計がN以上になるように選んで追放

コストにかかる新たなキーワード。墓地を肥やす事で条件達成を回すゴルガリが中心になりそうな能力。
プレビューでは相手に強いる能力になっているので割と色んな色で出くわしそう。

事件/CASES
事件は3つの能力を持つ新たなエンチャントのタイプ

1段目は通常のエンチャントと同様。
2段目の"解明条件"は自分のターンの終了時に本事件が未解明状態であるときに記載の条件が達成されていたなら本事件を解明状態にするもの。
3段目の"解明完了"は2段目の条件を達成する事で付される能力。
端的には1段目の効果を持ち2段目の条件で3段目が使える様になるエンチャントというもの。
メイン能力でレシオに足りるものや解明完了がゲームエンド級の事件があると楽しそう~

関連ページ補足
ファーストルック
(https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037464/)
今回より新たな構成形態"プレイブースター"になり色んなカードが飛び交い…コストも高くなる

今回のThe List
(https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037529/)
Listカードもリミテッド構築に使用可能となるので一応押さえておきたいなんならスペシャルゲストもある。

カードギャラリー
(https://magic.wizards.com/ja/products/murders-at-karlov-manor/card-image-gallery)
今日の時点で結構出てる。

らせんとかトロフィー再録は熱い!
新しい2色土地は土地タイプ持ちで版図やフェッチサーチとか捗りそう

こんな感じデイ!!

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