整理収納でダブルダッチを考察してみた~前編~
どもkUroです。
今回は整理収納アドバイザー準一級を取得したので
その知識を応用してみようと思い記事を書いてみました!
整理は「要・不要」から
はい、まずは整理収納の整理から!
整理とは理論に基づき整えること理路整然としている必要はなく
自分の中にある「要る/要らない」を元に整えて、要らないものは排除することです。
これをダブルダッチに当てはめるとすれば、
「出来る技」の中でも自分がパフォーマンスで綺麗に見せることのできるものを「要る技」として残して、ただ出来るだけの技を「要らない技」として排除することになるかと思います。
整理収納におけるここは判断に迷う技もあるでしょうから、
技のレベル分けをしておいて不要かどうかを先送りしていくことも
将来できるようになった時に役立ちます。
技を「使い方別」にグルーピングする
「使い方別」とは大分類、中分類、小分類に分けられるので
それを元にざっくりとグループに分けます。
大分類「役割」
大分類は役割でのグルーピングです。
これはターナー、ジャンパー、縄外(アクター)の3分類である。
縄外の人をアクターと言うのは私だけであるが大体の記事で載っていない重要な分類である。
アクターの能力がパフォーマンスの厚みを高めることもチープに見せることもある。
例えば
ターナー
縄技であればわかりやすい。
他にも「自分を跳ばす」「後ろ向きに回す」「片手に縄を持って転回する」なども含まれます。ジャンパー
縄の中で跳んでいるもの。アクター
縄外で行う動きのこと。
縄を跳ばず、縄を触っていない時にもさまざまな動きがありますよね。
中分類「ジャンル」
中分類はジャンルごとに分けていきます。
ジャンルとは「特に、文芸・芸術作品の様式・形態上の分類についていう。」という意味にもあるとおり、見た目上似通ったものを指します。
例えばターナーであれば
ベーシック(basic)
両手でターナーが持っているもの。
順回し。二重。スライド。Aメン。Bメン。などセパレート(separate)
片手が離れた状態のもの。
リリース。ワールド。カウボーイ。ナップ。などアザーズ(others)
1にも2にも含まれないもの。
足に縄を巻いて回す。歯で回す。縄を体に巻きつける。など
この分け方は人によって大きく変わると思います。
自分の技の洗い出しを行なってからではないと迷子になってしまいますね。
小分類「用途」
「立ち位置が変わる技」
「エンカウントが変わる技」
「人を跳ばさない技」
上記のように用途に分けることができますね。
順回しを例にすると
立ち位置が変わる技
回転。前転。高速回し。などエンカウントが変わる技
遅くする。早くする。2in1。など人を跳ばさない技
魔法。など
小分類は要らないこともありますので無理に作らなくてもいいです。
ネタ出しの際には逆に振り絞れるので使いやすいです。
整理が出来ました。
次は収納を応用します!
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